【前編】義母が「子どもは最低でも3人」と勝手な価値観を押しつけてくる。自分たちの生活スタイルを貫くための反撃!からの大勝利!
私は4歳のひとり息子を持つママです。
出産前は正社員でしたが、勤めていた会社は深夜までの残業が日常茶飯事で、育児との両立が難しかったので、出産を機に退職しました。
本当は2人目、3人目と欲しい気持ちはあるのですが、我が家には我が家のキャパがあります。
ところが……。
義母は子どもをたくさん産んだことが、何よりの誇りなのだそうです。 確かに大変だったと思うし、立派だなとも思います。 でも我が家の事情を考えるとひとりっ子でもいっぱいいっぱい、産んだとしても2人が限界でしょう。それを最低3人だなんて……。
(それぞれの家で経済的な事情が違うでしょう……!? それに、義姉たちはみんな近所に住んで、姉妹同士でお互いの子どもを預けあったり、実母のあなたがいろいろと育児を助けたりしてるじゃないですか……ワンオペで誰の手も借りられない私と事情が違い過ぎますよ……!)
ここは穏便に済ませないと……。
私はぐっと我慢してただひたすら「はい……すみません……これからちゃんと考えます」とひたすら従順に返事をするしかありませんでした。 帰省している間、ずっとこのような感じで「子どもを3人以上作れ」と言われ続け、げっそりしてしまいました。 数日後、私たちは義実家を後にし、自宅に戻りました。 私は早速、義母の発言を夫に訴えます。
夫はなんと答えるでしょうか……?
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・ゆずぽん 編集・荻野実紀子
関連記事
※【後編】義母が「子どもは最低でも3人」と勝手な価値観を押しつけてくる。自分たちの生活スタイルを貫くための反撃!からの大勝利!
前回からの続き。帰省中、義母から「最低でも3人子どもを作れ」と言われ続け、ぐったりしてしまった私。自宅に帰って、夫にそのことを言うと……。
私たちが生まれた昭和の終わり頃は、地域がら大学へ行...
※<妊娠への嫉妬>2人目の妊娠を喜んでくれないママにイライラ!でも原因は私だった?【第1話まんが】
最近、4年ぶりに妊娠しました。長い期間妊活をしていて、念願の2人目です。今日はママ友たちに妊娠の報告をします。
以前から私が妊活していたのをみんな知っていたので、とても喜んでくれました。でも……...
※【前編】ワンオペで疲れている私と2人目がほしい夫。夜の営みを拒否したことで見えてきた夫の本性とは……
子どもは1歳5ヶ月。もう少し子どもが大きくなったら働きに出たいと思っているのですが、転勤族なので保育園にも入るのは難しそうです。実家が遠いため、近くに頼れる人もおらず……。
しかし私の気...