既婚女性の76.6%が「“愛され妻”になるために工夫している」と回答
毎年、1月31日は「愛妻の日」って、ご存じでしたか? 1をアルファベットの「アイ」、31を「サイ」と読む語呂合わせから来ています。
2018年も愛妻の日を前に、結婚式上の日本最大級クチコミサイトを運営する株式会社ウエディングパークが20代~30代の女性186人を対象に「愛妻家」に関する調査を実施したそうです。
その調査結果を見てみると、結婚生活への満足度の高さが見えてきました。
既婚女性の9割が「自分の夫は愛妻家」と回答
「あなたの夫は『愛妻家』だと思いますか」という質問に対し、「そう思う」「どちらかというと、そう思う」と答えた既婚女性は約9割。「そう思う」と回答した方々の声が、とってもステキなんです。
『毎日、仕事前にいってきますのチューをしてくれる(20代後半)』
『育児や家事を、私と同じようにこなせるので、私の手の回っていないところをさりげなく手伝ってくれていつも助けられている(30代前半)』
『結婚して何年も経っているけど、今だにちゃんと言葉で「愛してるよ」とか「好きだよ」って素直に言ってくれます(20代後半)』
さらに、67%の女性が「パートナーから日常的に「愛されている」という実感がある」と回答しています。
“愛され妻”になるために工夫していると回答した妻が76.6%!
この調査の中で、「あなたは“愛され妻”になるために、何か工夫をしていますか(単一回答)」という質問に7割以上の方が「はい」と回答。多くの方が「“愛され妻”になるために工夫している」そうです。
具体的な工夫はこちら。
『夜は帰りを待っていてにこにこ話を聞くようにしている(30代前半)』
『すごいね、さすがだね、カッコいいね、可愛いね、頑張っているねと褒めまくる(20代後半)』
『独身時代の意識は常にもち、オシャレを怠らず、自分磨きをする(30代前半)』
褒めたり自分磨きをしたりと、みなさん、いろいろな工夫や努力をされているんですね。
調査主体: ウエディングパーク
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2017年12月11日(月)~12月17日(日)
有効回答: 20代~30代の女性 186人
2017年の愛妻の日、夫にしてもらったサプライズ
「愛妻の日」というからには、夫から愛する妻へのサプライズを期待したくなりますよね? 昨年2017年の愛妻の日、ママスタコミュニティのみなさんはどんなことをしてもらったのでしょうか。
『テレビで初めて知って旦那にアピールしたら、夕飯が回転寿司になった』
『ケーキ買ってきてくれました』
『旦那がスイセンの鉢植えを買ってきた』
『「今日は愛妻の日だって」って言ったらお菓子のおみやげ買ってきてくれた』
『前は花やケーキをプレゼントしてくれたのに、ここ数年ないな……』
「今日は愛妻の日なんだって」という催促(?)をした方もいるようです。しかしそれでもケーキやお花を買ってきてくれる旦那さんたちの行動は、忙しい日々の中でとっても嬉しいパワーチャージになりますよね!
今年もやってくる「愛妻の日」。みなさんも、旦那さんに「愛妻の日」の事を伝えつつ、愛されるための工夫を意識して過ごしてみては?
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ
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