<ワークマン裏話>知ってた?ファミリーリュック開発者は男性。仕事でも推し活に使ってもOK!

ワークマンの秋冬新作として、「レディース高撥水ファミリーライフ4次元リュック(以下、4次元リュック)」が4,500円で発売されています。実は4次元リュックの開発者は男性です。この記事では、男性目線でのこだわりについて、株式会社ワークマン(以下、ワークマン)にお聞きしていきます。
ママの要望+パパ目線の開発
4次元リュックの開発にあたっては、まずはママの要望を知ることから始まっています。ワークマン社内のママ社員への徹底したヒアリングによって、「片手で取り出したい」「汚れた服ときれいなおむつを分けたい」といった現場のリアルで切実な声を拾い上げました。普段マザーズバッグやリュックを使っているママだからこその意見であり、このような声はとても参考になりました。男性だからこそ、たくさんの要望を客観的に受け止め、「どう整理すれば最もシンプルに解決できるのか」とフラットな目線で、ロジカルにリュックの構造を作り上げられたと感じています。
パパとママ、どちらが使っても違和感がないリュックへ
まず4次元リュックはパパも気兼ねなく背負えるよう、可愛らしすぎない、ユニセックスでシンプルなデザインに。サイズは、縦43cm、横26cm、マチ最大26cm、容量は35Lで、背負った際も大きすぎず小さすぎずのサイズ感。さらにパパとママの体格の差を踏まえ、どちらが使っても肩や腰が痛くなりにくいように、ショルダーベルトの幅やクッション性にもこだわりました。
※サイズは商品によって若干の誤差が発生する場合があります
こうして考えられた4次元リュックは、パパとママのどちらが背負っても違和感はなく、夫婦でシェアしやすい商品に仕上がっています。
ちょっとしたストレスをなくす機能
育児中は「あのおむつ、どこだっけ?」「着替えが底に沈んで取り出せない」といったストレスが頻繁に発生します。4次元リュックは、普段荷物を整理しない人でもひとめで目的のものを取り出せるよう、3階建て構造としました。加えて、リュック上部に比較的小さめの天井ポケットがあり、小物の出し入れをしやすくなっています。

出典:ワークマン公式オンラインストア
さらに4次元リュックの背面部分を広げられる機能がついています。ファスナーを閉じているときにはコンパクトに、ファスナーを開けて拡張すれば、洋服やタオルなどを入れるスペースができます。この工夫は、開発者自身が国内外の旅行や出張の際、「あると便利」と感じた機能であり、それが4次元リュックで実現できました。
4次元リュック、育児以外でも活用できる
さて4次元リュックは、育児以外でも活躍しています。実際にワークマン社員はどのように使っているのかというと……。
「ガジェット&ノマドワーク」用リュック(男性社員)
4次元リュックは社内の男性社員、育児を卒業した人や独身社員の間でも使われています。仕事用のリュックとして、PCやガジェットポーチ、書類、お弁当箱をそれぞれ別の階に分けて収納。リュック下部のスペースは、大きなACアダプターやカメラレンズなど、場所を取りがちな精密機器を保護ケースに入れて収納するのにも重宝しています。
「推し活・イベント」用リュック(女性社員)
ライブやイベント遠征に便利な「推し活リュック」として愛用している社員もいます。何かとグッズが多くなる推し活でも、仕切りが多くポケットが豊富なおかげで、ペンライト、うちわ、ぬいぐるみ、着替えのTシャツ、雨具などを整然と収納可能。また拡張できることから、会場でグッズを買ってもスペースに余裕を持たせられるそうです。
編集後記
4次元リュックからは、「育児は夫婦で行うもの」というメッセージが届けられているように思いました。また子育てがある程度落ち着いた後でも使えるようですし、ある程度大きくなった子どもも使えそうです。それぞれの使い方ができるのが、工夫いっぱいの4次元リュックのいいところかもしれません。
取材、文・川崎さちえ 編集・ここのえ イラスト・猫田カヨ
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