<しない旦那>家事も育児もせずママに丸投げした代償です…家族に無関心な男性が気づかない復讐劇

日々の家事や育児に追われるなかで、旦那さんの無関心や非協力的な態度にストレスを感じるママはいますか? 「仕事が忙しいから」を理由に何もせず、当たり前のようにママ任せにされる……そんな状況が続けば、不満が積み重なるのも当然ではないでしょうか。
『仕事を言い訳に家事育児いっさいやらない旦那。せめて自分のことだけは自分で、とさんざん言っているのに今日もまた食べ終わった食器を放置。頭にきたから旦那専用のものは、ネコ食器用スポンジで洗った。ほかにどんな小さな復讐があるかな?』
投稿者さんにとっては小さな“復讐”でした。やりたくてやったわけではない、けれどこのままでは気持ちのやり場がない……そんな葛藤に、ママたちの共感が寄せられました。
旦那への“小さな復讐”
寄せられたコメントには、思わず苦笑してしまうような“ささやかな仕返し”が並びました。
『洗剤がもったいないから、洗濯物を水で洗っていたことはある。旦那の分は別洗いで』
『裏返しの洗濯物はそのまま畳んでしまっている。パンツに空いていた穴も少し大きくしておいた』
『食事の用意するためにゴミを片づけて戻ると、テーブルにゴミが置かれる。そういうときは放置されたゴミを囲むように配膳する』
どれも過激ではないものの、日々の不満がにじみ出ているのではないでしょうか。また、「自分のために高額な買い物をする」といった、自分を優先する形での“対抗策”も見られました。さらに印象的なのは、「やらないなら放置する」という声が少なくなかったことです。身の回りのことを自分でできないと困るのは本人なのだから、あえて手を出さない……それは復讐というより、線引きに近い考え方とも言えるでしょう。
ノータッチだから悪いのよ!食事で復讐
『おかずの皿を減らすとか? 洗い物減るし』
『お肉は脂身ばかりを旦那のお皿に選別して置いている』
『偏食で料理いっさいしないのにあれこれ文句言うから、ダイエットしている旦那の料理だけ油、砂糖たっぷりにして作った』
もし旦那さんが料理を手伝ってくれていたら、こんな復讐はできません。関心がない旦那さんだからこそできる復讐なのでしょう。ユーモアと怒りが入り混じった対応に、ママたちが「気持ちはわかる」とうなずきます。
衛生面での復讐はやめたほうがいいかも
投稿者さんの「スポンジでの仕返し」については、注意を促す声も目立ちました。
『口に入るものへのイヤがらせは、オススメできない』
『そんなことして胃腸炎にでもなったら、世話するのが面倒だわ』
『それは、ネコに失礼すぎる』
たしかに、衛生面に関わる行為はリスクも伴います。一時的にスッキリしたとしても、その後のトラブルを考えると得策とは言えないのでしょう。感情に任せた行動が、結果的に自分の負担を増やしてしまう可能性もありそうです。
旦那がムカつく
復讐ではないけれど、と旦那さんにまつわるエピソードもありました。
『旦那が遅い時間に夕食をとり、当然のように食器は放置。それを私がいないときに息子が洗っていたら、「偉いじゃん」と旦那に言われたんだって。せめて「ありがとう」だろ』
家事を“やってもらっている”という意識のままでは、こうしたすれ違いはなくなりません。小さなことの積み重ねが、大きな不満へとつながっていくのでしょう。
家事育児しない旦那への、一番の復讐は…?
子どもが独立した後に生活スタイルを変えたというコメントがありました。食事や買い物を完全にわけ、旦那さんのための家事をやめたことで、自分の時間を確保できるようになったと言います。
『子どもが独立してふたり暮らしになったから食事は別にした。今までご飯支度にあてていた時間を、自分のためにつかう』
それは復讐ではなく、自分の人生を取り戻す選択とも言えるのかもしれません。
日々の不満が積み重なれば、「小さな復讐」で気持ちを晴らしたくなることもあります。しかし、その一方で、関係を見なおすきっかけにできる可能性も。感情に任せて行動するのか、それとも言葉で伝えていくのか……選択次第で、その後の関係は大きく変わっていくでしょう。
我慢し続けるのでも、ぶつけ続けるのでもなく、自分にとってムリのない距離感を見つけていくこと。それが、長く続く関係のなかで大切なことなのかもしれませんね。
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文・岡さきの 編集・みやび イラスト・金のヒヨコ
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