<私たちの働き方改革>キャリアを守る?子どもの傍にいる?正解は…【第4話まんが:ユウコの気持ち】
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私はユウコ。深夜の終わらない作業を前に、私の心はボロボロに擦り切れていました。小1になったばかりのリクが、登校しぶりで泣きながらSOSを出しているというのに、私の仕事のために強引に行かせる毎日。心の一部が死んでいくような後ろめたさに耐えかねる日々です。ダイスケに退職を相談するも、「キャリアがもったいない」と正論で返されるだけ。いくら仕事で成果を出せても、わが子のSOSさえ受け止められないとあっては、何のために働いているのかわかりません。私は母親失格ではないかと、自責の念に駆られていました。


「正社員を辞めるなんてもったいない」というダイスケの反対を押しきり、今の私は正社員という働き方を辞めました。同じ会社に勤め続けているものの部署は変わり、現在は週3日のパート勤務。リクが学校から帰る時間に「おかえり」と家で迎える生活を選びました。






別れ際、ツグミちゃんの後ろ姿を見送りながら、私はどこかスッキリとした気持ちでした。家計のやりくりは少し厳しくなりましたが、ダイスケもリクの落ち着いた様子を見て「ユウコが家にいてくれたおかげだ」と言って感謝してくれるようになりました。

ダイスケの反対を押しきって正社員を辞めた私。
週3日のパートとして、リクを家で迎える生活を選びました。
年収はがくんと減り、キャリアも失いましたが、今はリクの笑顔という何物にも代えがたい報酬を得ています。
再会したツグミちゃんも正社員登用を勝ち取れたようで、あの日の彼女の決意を思い出し、心から祝福できました。
稼いで家族を守るツグミちゃんも、子どもの傍にいることを選んだ私も、どちらも正解。
自分で決めた道を誇り、これからも後悔しない未来を築いていこうと感じました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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