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<嫁にもらわれた妹が>結婚式の後、新郎側の食事会に連れていかれた。新婦の親族への配慮はないの?

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結婚式の形が多様化している今。かつては結婚式、披露宴、その後に二次会、さらに三次会まで開かれたこともあったようですが、最近は結婚式(挙式)のみだったり、披露宴と二次会を合わせた1.5次会なるものも存在します。それぞれのカップルが自分たちらしいスタイルを選べばいいだけですが、なかには不本意なまま周囲に振り回されるケースも。

当たり前のように妹夫婦を連れていった新郎実家。ひどくない?

結婚式後、新郎側の親族によって新婦が連れていかれた。ママスタコミュニティにそんな投稿がありました。投稿者は新婦のお姉さんです。

『披露宴終了後、新郎の実家が親戚の食事会に妹夫婦を連れていった。こっちのことは全然考えないんだなって、なんだかムカついた』

この日は披露宴までで、二次会の予定はなし。披露宴が午後にお開きになったとすれば、新郎親族の食事会は夕食ということでしょうか。「両家揃っているときに、新郎新婦を自分たち側に連れていく神経を疑った」と、投稿者さん。

『何か妹さんとしたいことがあったの? そうじゃないなら、何に配慮すればよかったの?』

さまざまな反応が寄せられました。「そんなことでグチグチ言う意味がわからない」といったコメントも少なくありません。

『寂しかったんだね』

結婚したことで、大切な妹が遠くに行ってしまったような気がしたのでしょうか。そのうえ物理的にも連れていかれたのなら、寂しさは増したでしょう。ただ、それだけならこうした投稿をあげるまでには至らなかったかもしれません。

『妹はこちらの家族でもあるのに。何も言わずに新郎側の食事会に連れていかれたら、私もモヤるな。なんだか新婦側を下に見ているような気がする』

投稿者さんが腹を立てている理由は、これではないでしょうか。新郎側の食事会は事前に決まっていたものではなく、急きょ決まったものだといいます。「新郎側は自分たちが優先されて当たり前、みたいな感じだったのかな」という推測もありました。それでは腹が立つのもわかります。

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嫁にもらった以上は、もうわが家のモノ?新郎実家の考えは

結婚式披露宴後に行われる、食事会。あまり一般的ではない気もしますが、連れていかれた経験のある方がコメントをくれました。

『今思えば、マジで気持ち悪かった。あれって「今後はこの嫁と親戚づきあいしてやってください(義母ドヤッ)」という意味以外にないから』

「素晴らしい家柄のお宅に嫁いで、莫大な財産を受け継ぐようなら行く意味もあると思うけど」ともいいます。財産はなくても立派な家柄だったり、濃密な親戚づきあいをしている可能性もあります。

『「今日からわが家の一員です」という、親戚へのお披露目ってことでしょ。妹さんを「お嫁にもらった」という昭和の感覚でいるのは、いただけないね』

「嫁にもらった」「わが家に嫁いできた」のですから、この日からもう妹さんは義実家のモノということ? だからこそ新婦側への配慮などせず、当然のように連れ去ってしまえるのかもしれません。
地域や家によっては、いまだにそうした感覚がまかり通っている場合もあるようです。披露宴後に親戚や近所の人たちが新郎実家に集まり、宴会をする習わしのあるところもあるとか。お友達がそうした家に嫁いだというコメントもあり、「披露宴が終わったばかりで疲れているのに、新婦がお酒を注いでおもてなしをして回る。よくそんな家に嫁いだなと思う」とのこと。

『妹さん、結婚後は義理関係のつきあいが大変そう。気の毒に思った』

たしかにそうです。「行ったのは妹の意志かもしれない。嫌だったら断ればいいだけでしょ」といったコメントも複数あったのですが、果たして自ら希望する新婦がいるでしょうか。そしてそんな状況で断ることができるでしょうか。「結婚早々、相手の親に『疲れているから行きません』なんて、よほどの気の強い子でなければ言えないよ」といった同情も寄せられました。
おそらく結婚式当日は朝早くから支度に時間をかけたでしょうし、本番は分刻みのスケジュール。そのうえ来てくれたゲストをおもてなしすれば、すでにクタクタのはず。投稿者さんも「疲れているだろうからふたりだけにしてあげるか、それぞれの実家側とお茶する方法もあったと思う」といいます。

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旧交を温めたかったのは新婦側も同じなのに。妹さんの本心は?

『盆正月に一族郎党が集まる地域でもなければ、なかなか親戚一同が集まることはない。向こうの親戚に妹さんを引き合わせるなら、結婚式後にするしかないからでは?』

新郎実家の心中を想像するコメントもありました。この方は「食事会なら人数分の予約も必要だし、もとからそうした段取りになっていたと思う」とも。
たしかに新たに家族に加わった一員である妹さんを親戚に紹介するには、絶好のタイミングです。しかし、それは新婦側にとっても同じこと。遠方から久しぶりにやってきた親戚もいたとのことで、ようやく会えた妹さんともっとゆっくり話をしたかったはず。さらにいえば、親戚の新たな一員となった新郎を一同に紹介する絶好のチャンスだったのに……。“それ”をしたいのは、どちらも同じです。

『息子の結婚式は披露宴後に全員解散、でした。普通はそれぞれの実家でお茶したければ、立ち寄るくらいですよね』

今どきの一般的な感覚はこれでしょう。結婚早々新郎側がどんな価値観を持つ家かがわかったのは、ある意味よかったともいえます。新婦側は今後よくよく用心して親戚づきあいをすることになるでしょう。

『そういうのは妹にグチられてから、モヤればいいよ。もう別家庭になっちゃったんだし』

投稿者さんはおそらくせっかく来てくれた親戚への申し訳なさ、そして少しの寂しさもあって腹を立てたのだと思われます。しかし今回怒るべきは投稿者さんではなく、妹さん自身。投稿者さんが妹さんのために怒るとしたら、まずはその本心を聞いてからにしませんか。
さらにいえば妹さんは「こっちの家の人」ではなく、もう違う家庭の人です。夫婦で納得したうえで夫の実家を優先するなら、そこに文句は言えません。まずは妹さんに事情を教えてもらい、腹を立てているのならグチを聞くなり寄り添うなりしましょう。妹さんの今後を思えばここでグッと我慢することも、姉としてできる思いやりではないでしょうか。

文・鈴木麻子 編集・佐藤さとな イラスト・神谷もち

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
妹の結婚式の後、新郎の実家が親戚の食事会に妹夫婦を連れて行ってなんかむかついた