<子ども同士が受験生>職場で進学や志望校の話を積極的にする人がいる。張り合いたくないのに… | ママスタセレクト

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<子ども同士が受験生>職場で進学や志望校の話を積極的にする人がいる。張り合いたくないのに…

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子どもが受験の時期を迎えると、親もどこか落ち着かないものです。とくに職場に同じ年頃の子どもをもつ人がいると、気になることがあるかもしれません。

『職場で、子ども同士が同い年の場合、受験のときに張り合うことはあるの?』

この問いかけに、ママたちは自分の経験談を寄せました。

親が張り合っても意味がない

まずあったのは、「張り合うことはない」という意見です。

『住んでいる地域も違うし、張り合うとかないかな』

『子どもが受験生(同じ中学)だったけれど、張り合うことはなかったよ。そもそもその子の学力に合ったところになるだけだし。ちなみにわが子が1番頭が悪いです』

受験はあくまで子ども自身の進路の問題。親同士が競い合う意味はないという考え方です。また、同じ受験生の親として、自然と協力関係になるという声もありました。

『同じ地域だと情報交換はあった。親が張り合ったところで、子どもの志望校も学力も違うのだから意味がない』

『親同士が張り合ったところで子どもの頑張りに影響はないから』

受験の話題は、ちょっとした言葉でも誤解を生むことがあります。だからこそ、あえて深く踏み込まず、さりげない距離を保つママも少なくありません。さらに、話題の扱い方にも配慮するママがいるようです。

『挨拶がてら「お互い大変ですね。頑張りましょう」くらいは言うかも。でもどこを受ける、どこに受かったかは直接聞かない』

有休の取得日などから受験校を予測して、「もしかして……」と想像することはあっても、あえて触れない。そんな距離感を大切にしているようです。どちらにせよ自分のことなら話しても、子どものことはあまり話題にしないこともあるのでしょう。

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自慢したい、語りたい親も

一方で、受験や進学の話を積極的にする人もいる、という声もありました。

『普通の人は「大変だよね」くらいで終わるけれど、スポーツ推薦で学力も普通以上の高校を狙っている親は、聞いてもないのに言ってくるよね』

子どもの進学先や成績を話題にすること自体は珍しくありませんが、その伝え方によっては「自慢」や「マウント」に感じられることもあるようです。また男性の方が自慢話をしがち、という声もありました。

『旦那は合格した高校や大学の話をしているみたい。男性同士でもそういうことをやるんだね』

『私の職場では、男性の方がお子さんの学力自慢やスポーツ自慢が多いように思う。女性はマウントにならないように全方位に配慮した話し方をする』

また実際に、強い対抗意識を感じたという体験談もあります。

『勝手に同じ高校だと思って張り合ってきた人ならいた。推薦の合格発表の日の晩にわざわざ電話がかかってきた』

『県トップ校に受かったと自慢していた男性の同僚がいたけれど、うちの子も受かったと知ってから保護者トークで絡んできて面倒だった』

ただ、そうした関係も長く続くわけではないようです。子どもが進学して環境が変わると、自然と話題は減っていくという声もありました。

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そもそも受験を話題にしない

『中学や高校、大学はどこに行っているのかは知らないし、うちの子がどこかも話したことはない。ましてや受験期にどこを狙っているのかなんてセンシティブな話題、職場の人とはしないよ』

受験は繊細なテーマではないでしょうか。結果がどうなるかわからないからこそ、あえて触れないという配慮もあるのでしょう。

『うちはお互い話題にしない感じ。進学先とかも聞き合う雰囲気ではない』

『受験生の親同士でも学校名に触れないように微妙な雰囲気で話している』

職場にはさまざまな事情の家庭があり、不登校の子どもがいるケースなどもあります。そのため、受験の話題自体を控えるという空気が生まれることもあるようです。誰かにとっては何気ない話題でも、別の人にとっては触れてほしくないこともあるかもしれません。お互いの立場を思いやる配慮によって、職場の心地よい距離感が作られるのでしょう。

子どもを見守ることを一番に

子どもの受験は、それぞれの家庭にとって大切で繊細な出来事です。だからこそ、親たちは張り合うよりも距離感を大切にしているようです。話すか話さないか、その線引きもまた人それぞれ。大切なのは、子どもの努力を静かに見守ることなのかもしれません。親同士が穏やかな距離感を守ることは、子どもが余計なプレッシャーを感じず、自分のペースで受験に向き合う環境にもつながるのではないでしょうか。

文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・Ponko

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