<雛人形を甥っ子に壊された!>「子どものしたことだから」と義弟は弁償を拒否、義両親も旦那も敵で…

毎年、子どもと一緒に大切に飾ってきたお雛様。子どもの成長を願う象徴であり、何にも代えられない宝物だと考えている人もいるでしょう。そんな雛人形が壊されてしまったら……顔面蒼白になるのも無理はありません。
『甥っ子が娘の雛人形を壊してしまいました』
義父母と同居している投稿者さん一家。投稿者さんの実両親が贈ってくれた大切な雛人形を飾っていたら、なんと壊されてしまいました。アポなしで訪れた義弟一家の子どもたちが家のなかで暴れ、雛人形を飾っていた和室で高学年の甥っ子が転倒。「人形があるから入室禁止」と事前に伝えていたにもかかわらず、です。屏風や小物が破損したため、義弟夫婦に弁償を求めるとその場では了承してくれました。しかし後日、義弟夫婦は態度を一変させました。「子どものしたことなんだから、弁償は大げさ」と主張し始めたのです。義父母も孫可愛さに甥っ子たちを庇う始末。そのうえ、出張中の旦那さんも頼りにならず、投稿者さんは孤立無援な状態です。誠意のない義家族の対応にどう立ち向かうべきか。これは悩んでしまいますね。
「子どものしたこと」は加害者が使う言葉なの?
『「子どものしたことだから」って……相手側が許す気になったら言う言葉であって、加害者側が自己都合で盾に使う言葉じゃない』
『「子どもがやったこと」は被害を受けた側が温情で言う言葉。加害側が図々しく言う言葉じゃないわ。子どもがばかなことをしたら、親が責任をとるのは当たり前』
『「いいえ、子どものしたこととは思ってません。入らないでって警告しておいたのに、走り回って入っていったのを止められなかった親の責任ではないですか?」って言ってやればいい。ていうか、入るなと言われてるのに、入って壊したのが高学年とかあり得ない』
まずママたちが指摘したのは、義弟夫婦の言葉選びの誤りでした。「子どものしたことだから」というセリフは、本来被害を受けた側が相手の申し訳なさを汲み取って「もういいですよ」と許すときに使う言葉のはず。加害者側が自己保身のために盾にするのは、マナー違反以外の何物でもありません。小学校高学年にもなって、よその家(たとえ親族でも)で走り回り、入ってはいけないと言われた部屋を荒らす。これは「子どもだから仕方ない」の範疇を超えています。そんな子どもを制御しなかった親の監督不足を厳しく問う声も相次ぎました。
雛人形は単なる飾りじゃない。腹が立つのは当然
『100歩譲って義両親が買ってくれたなら諦めもつくけど、そうじゃないのに「子どものしたこと」ですむ話じゃないよね』
『雛人形を壊されたと考えるだけでもう怒りくるうわ! 絶対許せないわ。普通の家具やおもちゃではなく、節句人形を壊したって重みを知るべき』
『たとえばふすまが破れたとかテレビが壊れたなら100歩譲るけど、お雛様って想いが桁違いなもの。思い入れがある大切なものだよね。修理せずに毎年雛人形を飾って、壊れた部分を見て悲しい思いをしろということ?』
投稿者さんにとって、この雛人形は単なる「高価な工芸品」ではありません。自分の両親が孫の幸せを願って贈ってくれた愛情の結晶です。それを「身内だから」という言葉で軽く扱おうとする義父母の態度は、相談者さんの実家への侮辱にも等しい行為でしょう。お雛様には子どもの厄を引き受ける「身代わり」としての意味もあります。その大切な品を壊しておきながら、被害者の感情を「大袈裟」と一蹴する神経は、もはや価値観の相違という言葉だけでは片付けられません。この温度差こそが、同居生活における絶望感の正体ではないでしょうか。
味方してくれない義両親とは同居解消も視野に
ではどうすればこの事態を打開できるのでしょうか。ママたちからは「今回の件を、これまでの不満を精算するきっかけにすべきだ」と背中を押す声が寄せられました。
『これを機会に同居解消する。お雛様が身をもって警告してくれたのかもね。もう義弟一家、義父母とは離れろって。お雛様って持ち主を守ってくれているから、壊れたときは身代わりなんだよ』
『向こうの言いなりになったり、こっちが泣き寝入りしたりする結果になるのなら、行動したほうがいい。結局、投稿者さんや子どもに我慢させて面倒ごとは揉み消されるよ。これを機に別居にもち込んでみたら?』
『義両親は1回でも義弟夫婦に味方したんだから、意地でも同居解消にもっていくべき。もう、最初の対応で何もかも終わった』
もはや「お金を払えば解決」という問題ではありません。壊された瞬間の悲しみに寄り添わずに加害者を庇ったという事実は、この先の同居生活において一生消えない傷になるでしょう。投稿者さんが折れてしまえば、「この嫁には無理を言っても大丈夫だ」という誤ったメッセージを義家族に与えることになりかねません。
今回の出来事は、他人事ながら怒りに震えた方もいたのではないでしょうか。しかしママたちが言う通り「このままこの家で、自分を殺して同居を続けても幸せになれないよ」と、お雛様が身を挺して教えてくれたのかもしれません。少なくともお雛様が壊れたことで、皮肉にも義家族の本性が見えてきました。
もし義家族が誠意ある謝罪と弁償を拒むのであれば、それは「投稿者さんを家族として尊重していない」という明確なサインです。そんな場所で、娘さんの健やかな成長を祈り続けるのは難しいでしょう。別居を視野に入れながら、できる限り行動をしてみるのもいいのではないでしょうか。
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文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・Ponko
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