<理不尽なひと言>「アナタ迷惑なんですッ」行きつけの薬局で起きた出来事に…ポカン!【前編まんが】
私(クロカワミドリ、40代)は夫(ヒロキ、40代)と中学生、小学生の子どもたちとの4人暮らし。頭痛持ちの私は定期的にかかりつけの病院へ行って、薬を処方してもらっています。もう長いこと通っているため、病院や薬局のスタッフさんとは全員顔見知りで、親しげに声をかけてくれる人もいます。私にとっては、安心して通える場所です。この日も、仕事後に病院と薬局に立ち寄ったのですが、薬局で予想外の対応をされてしまいました。


いつものように処方箋をもらって、病院の隣にある薬局へ入ると、見慣れない60代くらいの女性が受付にいました。私が処方箋をカゴに入れて待っていると、処方箋を確認した受付の女性は顔をしかめて奥の調剤室へ入りました。調剤室はガラス張りで、待合席から受付の女性とスタッフが話している様子がよく見えました。


薬がないならどうしようもないので、ごねても仕方ありません。そのまま出ようと薬局の自動ドアに向かっていると、受付の女性が駆け寄ってきました。

一瞬何が起こったかわからず、ポカンとしてしまった私に対し、受付の女性は怒った表情のまま薬局のなかへと戻ってしまいました。


私は頭痛持ちで定期的に通院しています。新しい薬を試すことになったので、いつもの薬局で処方箋を出すと、はじめて見る高齢の受付女性が対応してくれました。
薬はめずらしいため在庫がなく取り寄せも不可と言われた私は素直に諦めて帰ろうとしたところ、受付の女性から「お宅ひとりのために薬を取り寄せたら、うちが在庫抱えることになる。迷惑だ」と言われてしまったのです。
私はこの態度が理解できず、納得できない気持ちのまま薬局を後にしました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・おんたま 編集・みやび
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