<義母の彼氏サイフ出さない>嫁に迷惑かけ「父ちゃんはゴミじゃない」【第6話まんが:義母の気持ち】
私はミヤコ。夫とは20年前に死別。その後は一人で子どもたちを育て、子どもたちも今は家庭を持っています。数年前、田村シンペイさん(60歳)と出会い、お付き合いをはじめることに。シンペイさんは、私のまわりにはあまりいないざっくばらんなタイプの人。同居はしていませんが、シニアカップルとして楽しく過ごしていました。しかしシンペイさんが息子夫婦に金銭的な迷惑をかけていたことが発覚したのです。身を切る思いで「別れたい」と告げると、シンペイさんの娘が怒ってしまいました。


息子夫婦にお金を使わせていたという自分に不都合なところを、シンペイさんは娘のリナさんに話していないようです。こんな人だったなんて……。ちょっといい加減なところもあるけど、面白い人だと思っていたのに……。

その後シンペイさんと頻繁に顔を合わせるようになり、自然と付き合うように。しかし食事、プレゼント代など、すべて息子夫婦に払わせていたことがわかりました。息子夫婦に迷惑をかけて、私は恥ずかしいやら、情けないやらで……。シンペイさんとのお付き合いはやめることにしたのです。



シンペイさんと別れてすぐ、息子の嫁マドカちゃんから電話がかかってきました。
なんとシンペイさんの娘リナさんが家にやってきたとのこと。
シンペイさんのみならず、その娘までもが息子夫婦を困らせている状況に、私の胸は痛みます。
まわりにいないタイプで面白いと思ってシンペイさんと付き合いましたが、私は間違っていたようです。
リナさんは、私があっさりとシンペイさんと別れたことに納得できないようで暗に金銭の要求をしてきました。
私は驚いたのですが、そもそも「支払わなくていい」という言葉を鵜呑みにしてきた罪悪感もあります。今までお世話になった分、これも勉強代だと思って諦めてお支払いすることにします。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・んぎまむ
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