<近居の義母が非常識>独りよがりな優しさは迷惑です!すべてをぶちまけてスッキリ~【第7話まんが】
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私はキョウコ(30歳)。夫のソウイチ(35歳)と娘のモエカ(2歳)、そして生後1ヶ月の息子ハルキとの4人家族です。近所に住む義母(ミズエ)にさんざん干渉され、私たち夫婦は絶対に義母を頼らないと決めました。しかし先日ファミリーサポートを利用していることが義母にバレ、私は義実家に呼び出されたのです。義母は自分のお姉さん(ヨシコ)やご近所さんまで呼んで、3対1で責めてきて……。だったら私も遠慮なく反撃させてもらいます!

義母は新型コロナウイルスやインフルエンザに罹っているのに、妊婦に会いに来るような人です。その話をするとヨシコさんやご近所さんが「嘘でしょ?」という顔をしました。息子にまで迷惑がられていると知り、義母は青ざめます。
義母の優しさはいつだって独りよがり。結局は自分の欲を満たすためなら、私たちの都合や気持ちなんてお構いなしなのです。ヨシコさんやご近所さんにも言いたいことを告げ、私は義実家をあとにしました。
私に説教しようと待ち構えていた義母たちでしたが、最後は言い返してこなくなりました。きっと義母は、自分にとって都合が悪いことはヨシコさんたちに話していなかったのです。私はこれまで抱いていた不快感を義母にぶつけることができて、思いのほかスッキリしました。
ソウスケは義実家へ向かうと、義母に抗議してくれました。義父も一緒になって叱ってくれたそうです。おそらく義母も今回の件で、自分は息子家族に必要とされていないのだと思い知ったことでしょう。
独自の子育て論で関わろうとする義母とはもう付き合えません。今後は自分の心や子どもたちを守ることを第一に考えたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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