<帰省しすぎ?>ママ友からの謝罪「イヤな言い方してごめん」適切な帰省の頻度は…?【第4話まんが】
この記事は会員限定記事です。
会員登録またはログインで続きを読むことができます。
前回からの続き。旦那の転勤によって、縁もゆかりもない土地に引っ越してきた私たち。実家に月に1回帰省する私に、旦那は「今のまま実家に頼っていてはライがかわいそうだ」と言ってきました。帰省は関係ないのでは……という思いはありつつも、ライのために、ここで生活していくために環境を整えることを頑張りました。状況はとてもよくなりましたが、ライは変わらず私の実家に帰りたがります。ママ友も「帰省しすぎ」と言っていて、どうすればいいかわからなくなっています。
それでもママ友の発言が引っかかります。帰省ってみんなそんなにしないのかしら。旦那は年に1回帰るだけだし。私は実家に甘えすぎなの? やっぱり帰省を控えたほうがいいかな……。でも私とライは実家に帰りたくて、旦那もいいと言ってくれています。何も迷惑をかけていないのに、なぜいけないことのように言われるのでしょうか。
「いろいろな事情があるのに、余計なこと言っちゃったなと思って」「よく考えたら、私なんて実家が隣だから毎日親と顔合わせてるわ」
「うちの子新幹線に乗ったことがなくて、ライくんから話を聞くと乗りたがってね……。羨ましくなっちゃったのかも。ライくんがいないと寂しがるしさ……」ママ友が正直に事情を話してくれ、ほっとしました。
ママ友は「子どもはまだ新幹線に乗ったことがないので羨ましい。子どもが乗りたがるし、ライがいないと寂しがる」という理由で私に「帰省しすぎじゃない?」と余計なことを言ってしまったと私に謝ってくれました。
旦那に言われたときもママ友に言われたときも、自分が悪いのかと真剣に考えてしまいました。でも、人の言うことを気にして自分のライフスタイルをすべて変える必要はないんですよね。
私とライが望んでいて、実家の家族も望んでいる。旦那もいいと言っているのだから、何の問題もありません。これからも、しばらくは今の頻度で実家に帰省しようと思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・林檎りん 編集・塚田萌