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<義母、介護を放棄!>いざ、話合いへ!自宅の売却を提案するも…案の定「イヤよ!」【第3話まんが】

前回からの続き。私は30代で2児の母です。義母(ユカリ、60代)は義祖母(ヨシエ、80代)との不仲が原因で義祖母の介護をしないため、私が近所に住む義姉(コノミ、30代後半)と一緒に義祖母のお世話をしています。最近、義祖母の施設探しが始まったのですが、義祖母の年金では足りません。子育ての出費を考え、私と夫は義兄夫婦とともに、義母に金銭的な援助をお願いすることにしましたが、義母は「私は関係ない」と聞く耳をもちません。

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【修正版】3_1_2

義祖母には早々に施設へ入ってもらって、日々の介護の負担を減らしたい私たち……。

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私たちはあらためて義母と話し合うことにしました。

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義母は「急に話あるって言って来られても困るんだけど!?」と、不機嫌です。

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さっそく義兄が家を売ったお金を義祖母の施設代にしたいと提案しました。しかし、義母は案の定、「イヤよ」と反対です。3_3_1 (32)

義母は冷たく「放っておけばいいのよ、あんな人」と、言い放ちました。やはり義母の心は簡単に動きそうにありませんでした。

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その後、無事にことは進み、義祖母は施設に入所しました。義母の新しい住まいは、私たち夫婦と義兄夫婦の家のちょうど中間地点に設けましたが、義母はうちや義兄の家を訪ねません。

シニアになっての一人暮らしは寂しいときもあるだろうと思い、私たち夫婦がたびたび食事に誘うのですが、「姑の顔なんてみたくないでしょう?」と寄りつかないのです。私は義母との付き合いがなくて気楽な一方、義母の心の傷が見えた気がしてやるせない思いにもなります。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・Ponko 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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