<遊びたいギャルママ>「家族で仲良くしましょう〜」って思い通りにさせません……!【第6話まんが】
前回からの続き。大雨が降った日。幼稚園に通う長女ツムギを旦那が車で迎えに行ってくれました。そのとき旦那は娘の友達であるリンちゃん母子を一緒に車で送ってあげることに。しかし、リンちゃんのママは「もっと遊びたい」と公言している要注意人物。そんな彼女を車に乗せたことで私は旦那を責めてしまい、それが原因でしばらくの間、気まずい雰囲気になっていました……。
ずっと気まずい雰囲気でしたが、旦那とようやく仲直りができてよかったです。しかし数日後。またリンちゃんのママと顔を合わせる機会がありました。
なんと旅行まで考えていたとは……リンちゃんのママの暴走に私はつい呆れてしまいます。娘同士は仲が良いので、子どもたちのお付き合いはお願いしたいですが、親同士の交流は遠慮いただきたいものです。ここでリンちゃんのママを止めておかねばなりません。
ぐだぐだと話を引き伸ばすリンちゃんのママに我慢ができなくなり、スパッと核心をついてしまいました。リンちゃんのママが日頃からコミュニケーションを取りたい相手はうちの旦那「だけ」ではないでしょうか。私を介して連絡を取ろうなんて……私程度の相手ならどうにかなると思っているのでしょうが、そんな失礼なこと絶対に許しません。馬鹿にするのも大概にしてください。私は笑顔のまま会話を続けます。
リンちゃんのママにちょっとなめられていた節があった私ですが、もう大人しくはしていられないと怒りを見せました。するとさすがのリンちゃんのママにも通じたようです。グループLINEを作ることを諦め、退散していきました。その後、リンちゃんのママからおかしなアプローチはありません。旦那にも私にもまた平穏な日々が戻ってきました。
今回は旦那をママ友から狙われる……というびっくりする出来事でした。子どもたち同士の友情もあるので、ママ友とはなるべくトラブルを起こしたくないと考えてしまいますよね。でも相手の言動があまりにおかしいときは、はっきりと意思表示をしてもよいと思いました。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・んぎまむ