<ヨメたちの確執>価値観を押し付けすぎていた私……「家族」への想いは人ぞれぞれ!【第5話まんが】
マリちゃんがミカさんから浴びせられた言葉を聞かされ、私は絶句します。もう顔も見たくもないと思うのは当然でしょう。しかし今回は余命宣告された父にとって「家族が集まる最後の機会」かもしれないのです。私は説得を続けます。
マリちゃんは私が発した「家族だから」という言葉をきっぱり拒絶しました。もはやマリちゃんはミカさんを拒否しているだけではありません。暗に私も批判されているのだとわかりました。ショックを受けながら、夫に言われた「家族への考え方は人それぞれ」という言葉を思い出しました。
マリちゃんには、無意識に価値観を合わせるよう強要してしまったかもしれません。自分の視野の狭さを反省したいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<ヨメたちの確執>還暦祝いは「別々に」で解決!適度に付き合っていく【第6話まんが:弟嫁の気持ち】
【第1話】から読む。
前回からの続き。最近の話です。私は一人娘ユウナを育てるマリです。夫ユウスケには兄ケイタさんと姉サオリさんがいます。結婚当初から、私はケイタさんの奥さん・ミカさんに会うたびデリカ...
※<ヨメたちの確執>父の還暦祝いにきょうだい集合!なのに弟「ウチは別の日で」なぜ?【第1話まんが】
最近の話です。私は6ヶ月の子どもを育てるサオリです。数年前に父の還暦祝いを企画したのですが、タイミング悪く父が入院。その後は感染症が流行り、私も妊娠出産し、集まることができませんでした。最近状況が落ち...
※<義母の法事がクリスマス>非常識?旦那だけ出席「子どもの予定を優先してあげたい」【第1話まんが】
一人暮らしをしていた義母が昨年のクリスマス時期に亡くなりました。旦那には姉が2人いますが、義母の葬儀は末っ子長男である旦那が喪主をつとめました。私と、当時小6と高1だった子どもたちも、もちろん参列。今...