＜実家の相続！問題＞身勝手な母の言動にイラッ！家をくれないなら介護しなくていい？【第3話まんが】

前回からの続き。

母には「まだ伝えないで」と言われましたが、私は旦那にさっそく伝えます。自分たちの都合のいいように意見を変える両親が信用できないと思いはじめていたのです。

旦那は親に何かしてもらうという感覚のない人。義父が亡くなり一人暮らしをしている義母も同じようで、将来入る施設だけでなく、葬儀場まで自分で決めているほどです。親子で「自分たちのことは自分で」が染みついているようです。私は「今までなんのために両親の世話をしてきたのか」という言葉を飲み込みました。家を譲ってもらうためだけに両親の世話をしていたと、旦那に誤解されたくなかったのです。

家はもらえない、なのに介護は私、なんてまっぴらです。いくら親子でも都合がよすぎます。「兄夫婦が両親の世話も介護も最期までしてくれるなら、家を譲るのも悪くないかも……」と思いはじめました。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・よし田　編集・荻野実紀子

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