＜高卒フリーター、娘の将来＞「結婚するから大丈夫！」価値観の古い義母に困る……！【第2話まんが】

前回からの続き。数年前の話です。私の名前はマイコ。現在50代で、子育てがひと段落してからずっとパート勤務をしています。19歳の娘・ユカナはフリーター。実家で暮らしており、月7万くらい稼いだバイト代はすべて自分のおこづかいにしています。私はもっと将来を見据えて、フルタイムで頑張って働いてほしいと思っているのですが、夫はユカナの現状を放置。そして頼りない夫以上にやっかいなのが、わが家から徒歩15分のところに住んでいる義母なのです……。


「余計なことを言わないで！」と思いますが、そんなこと面と向かって義母に言えません。ハラハラしつつも、ただ黙っています。義母の化石のような言葉を真に受け、ユカナがズルズルと歳を取ってしまうのが心配でなりません。私はユカナが席を外している間、勇気を振り絞って義母と話をすることにしました。

義母くらいの世代になると、もうすでに価値観がガチガチに固まっていて、考え方を変えていくのは難しいのかもしれません。義母を説得するのはムリ、と悟った私は、ユカナに「あまりおばあちゃんの言うことに影響されないようにね」とアドバイスするほうが得策かなと思いました。義母が帰った後、ユカナと話をします。

こんなとき、母親としてどんな声かけをするのがベストなのでしょうか。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・編集部　作画・加藤みちか　編集・荻野実紀子

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