優雅な館内にはお楽しみがいっぱい!ゆったりホテルステイ満喫コース<ディズニーホテルの楽しみ方特集>
子どもだけではなくママだって、一度は泊まってみたいと憧れるディズニーホテル。待望のステイを120%で楽しむ方法をご紹介します。今回「東京ディズニーランド®ホテル」を訪れたのは、ママ・パパそして3歳の子どものファミリー。一体どんな楽しみが待っているのでしょうか。
落ち着いたサロンで早めにチェックイン後は、館内をゆったり散策
<1日目午後〜夕方>
念願が叶った「東京ディズニーランドホテル」での宿泊。せっかくのチャンスだから、ゆったりホテルライフを満喫したい! そう考えたママ・パパが舞浜に到着したのは、チェックイン開始直後の15時頃。目の前にある「東京ディズニーランド®」の光景に心躍らせながらホテルに足を踏み入れると、まず向かったのは専用ラウンジ「マーセリンサロン」。
今回一家が予約している客室タイプ「コンシェルジュ」の宿泊者が利用できるラウンジで、スムーズなチェックインが可能です。じっとしていられない子ども連れの家族にはうれしいですよね。ちょうどおやつタイムだったこともありパパはコーヒーを、ママと子どもはスナックをパクリ。
手早くチェックインを済ませお部屋に荷物を置いたあとは、ホテル内の散策へ出かけます。
ヴィクトリア朝様式の落ち着いた館内には、“デザインに溶け込んだミッキーモチーフ/キャラクターモチーフ”もいっぱい! 「ここにもあるよ!」と、目ざとい子どもはママよりも見つけるのが早いかも? まるで宝探しのように、次々にキャラクターを見つけていきます。
ママは大好きなアリスの前で、記念撮影。フォトジェニックなスポットが点在しています。
お庭や館内をひとしきり散策したあとは、お部屋に戻って夕食までのんびり。「東京ディズニーランドホテル」は、ディズニー映画をモチーフにした内装の客室があるのも特徴です。今回ファミリーが選んだのは、ディズニー映画『シンデレラ』の世界観が広がる「コンシェルジュ ディズニーシンデレラルーム」。王子様のお城に招かれたような、優雅な雰囲気が漂う客室です。
ディズニーチャンネルを無料で視聴できるのでママ・パパはのんびりと、子どもは退屈知らずで過ごせます。
待ち遠しい!パークへのカウントダウン!
<1日目夜>
夕食はホテル内の「シャーウッドガーデン・レストラン」へ。事前に優先案内(プライオリティ・シーティング)を申し込んであるので、こちらもスムーズです。
子ども向けに、少し低めのブッフェカウンターがあるのもうれしいところ。ディナーでは専用のミッキープレートを使い、子ども自身が好きなものを盛り付けられます。「自分が取ったものは、全部食べようね」と、ママが声かけしました。
たくさん食べたあとはお部屋に戻り、パパと子どもで一緒にお風呂タイム。子ども用のサイズ別パジャマなど、アメニティも充実しています。
そしてあっという間に夜……。明日が待ち遠しい子どもは、あたたかい布団の中でパークでしたいことや好きなキャラクターの話に花を咲かせます。そうしているうちに、スヤスヤかわいい寝息が聞こえてきました。ママ・パパも明日に備えて、少し早めに寝ることに。
目の前はもうパーク。ワクワクが止まらない!
<2日目朝>
朝食はルームサービスで。お部屋でゆっくりご飯を食べながら、今日はパークのどこに行くかを計画します。パークに向かう朝は早起きをするのでいつもは眠そうな子どもも、今朝はごきげんです。
「東京ディズニーランドホテル」は、徒歩1分でパークエントランスに到着するアクセルのよさも魅力。しかもディズニーホテル宿泊者限定で、一般の開園時間よりひと足早く入園を開始できる「ハッピーエントリー」も実施されています。まだ人影まばらなパークで、イメージ通りの写真が撮影できるのもうれしいポイント。ワクワクが膨らんでもう待ちきれない子どもの手を取って、さぁ、行ってきます!
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文・編集部
※写真はイメージです。
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