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<10年間、夫にご飯を作ってナイ>子どものため、頑張ってきたつもり。けれど結果は【第6話まんが】

前回からの続き。私はチエ。結婚してすぐに妊娠しました。妊娠とともに退職した私は毎日帰りの遅い夫を待ち続けました。作ったご飯が無駄になったとしても、食事作りもしてきました。しかし、夫の浮気が発覚。しかも相手とは1年近くも続いていたと……。相手から慰謝料をもらい、謝り続ける夫のタロウ。私は離婚がよぎりましたが、妊娠していて収入もありません。子どものために、もう一度やり直そうを決めたのです。私が決めた条件は「食事を作らないこと」でした。
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友人のトモエは心配している様子です。
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「それは本当にダイキくんのためなの?」というトモヨの言葉に、私は何も言い返せませんでした。息子が産まれて10年間、私たち家族は3人揃って食卓を囲むことはなかったのです。

【第7話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・Natsu

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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