【ママの飯がマズくて：長男編】「何食べたい？」初めて聞かれた！ご飯の選択＜第8話＞#4コマ母道場

前回からの続き。「妻の飯がマズくて離婚したい」でひと悶着あったミナミさんとアツシさんご夫婦。すったもんだの末、互いに歩み寄ることができ、家族全員が笑顔になる結末を迎えました。しかし大人は解決しても、実際にミナミさんの作る「家庭の味」を「そういうものだ」と思って育った子どもたちは、どのような気持ちの変化を遂げたのでしょうか。長男の「ジュン」くんは小学3年生。「ママの作る料理」が少し違うかも……？　と気づきはじめたのは、幼稚園の頃からだったようですよ？

※本記事は書籍『妻の飯がマズくて離婚したい』から一部抜粋・編集しています。

第8話　グラタン

【編集部コメント】
ミナミさんとアツシさんが歩み寄った姿に、子どもたちは「何があったんだろう」と疑問を持ったのですね。確かに子どもの目線からすれば、不思議に思っても当然です。それにしても今まで一度も「何を食べたい？」と聞かれたことがなかったとは、ミナミさんの食への関心のなさには改めて驚きます。

【第9話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・神谷もち　編集・荻野実紀子

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