＜中学受験の賛否＞「勉強好きな子もいる」「レールを敷くのも悪くない」ママ友の意見【第3話まんが】

前回からの続き。これは最近のお話です。小3の息子・大輝がある日突然「塾に通いたい」と言い出しました。私も旦那も「まだ早いのでは」と思いましたが息子はなかなか引き下がりません。私は塾や中学受験について調べはじめることにしました。今日はママ友のゆりこさんと会う約束をしています。



ゆりこ「通い出したらなんとかなるものよ。受験は結局早いか遅いかだけで、いつかは経験しないといけないでしょ？　だったら早いほうがいいかなって」
お兄ちゃんの中学受験を無事に終えたゆりこさんは、塾に行かせて良かったと心から思っているようでした。その自信には少し圧倒されてしまうほどです。

先日話した別のママ友のミホさんは、中学受験は「親が敷いたレールに乗せる」ことだという言い方をしていました。その言葉は私のなかでずっと引っかかっていたのです。しかしゆりこさんはあっさり「親がレールを敷くのは別に悪いことじゃない」と言い切りました。私はその考え方にも一理あるなと納得したのでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・なかやまねこ　編集・井伊テレ子

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