＜ずぼら嫁の同居日記＞義母が几帳面すぎるんです！ずぼら嫁がアドバイスされた解決策【中編まんが】

前回からの続き。50代の義母と同居して1年が経ちました。お互いにフルタイムで働いているので家事は協力しています。しかし几帳面な義母のやり方に合わせようとして、私はすっかり疲れてしまいました。

そんなある週末、私は娘を連れて実家を訪れました。
私「ふぅ、やっぱり実家はくつろげるなー！」
母「お義母さんはいい人だけど、同居だと気を遣うわよね」
私「うーん、気を遣うというか……。お義母さんの掃除が完ぺきすぎて息苦しいというか……私がずぼらすぎなのかな？」
私は久しぶりの実家にリラックスし、つい母に愚痴をこぼしていました。しかし私の性格を知り尽くした母からは思わぬ指摘を受けることになったのです。

母の言葉がグサグサと私の心に刺さります。
母「お義母さんは別に何も間違っていないと思うよ。あなたもこれを機に見習ってみたら？」
私「そんなぁ……」
母「あなたのずぼらさにはむしろ、お義母さんの方が引いてるかもよ？」
母に辛辣な言葉をかけられてすっかり落ち込んでしまった私。しかし母は「だからといって頑張りすぎなくていい」と意外なアドバイスをくれたのです。

私は家に帰り、さっそく時短できる家電を調べまくりました。これで私も余計な手間を減らせるし、お義母さんだって楽になるかもしれない。便利な家電を取り入れながら、少しずつ家事の方法を変えていこうと思っています。

後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・なかやまねこ　編集・井伊テレ子

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