姑になる自分が見えるかも。もし息子のお嫁さんが作った料理にミスがあったら、どう対応する？
男の子を持つママたちは、将来お姑さんという立場になるわけです。若いママは今、嫁という立場でいろいろ感じている日々でしょうが、自分がお姑さんになるときを想像したことがありますか？
『男の子のママに質問！ 将来、息子のお嫁さんが作った味噌汁のネギがつながっていたらどうしますか？』
お姑さんによっては、お説教のタネになってしまいそうなこの質問。みなさんだったらどうするかを想像してみてください。
多少のことは気にしないし、気にさせない
今、まさに嫁という立場にいるママたちには、何か思うところがあったのでしょう。将来のお嫁さんに対してするであろう行動に優しさが溢れています。
『ばれないように一気に噛み砕く』
『たぶん気づかない、私』
『ネギを切ってえらいな！ と思う。私、冷凍のカットネギを使ってるから（笑）』
『気にしない。お腹に入れば同じよ』
『「おいしかった～」て言うだけ』
『息子がえらそうにお嫁さんに文句を言ってないか心配になるから、そっちにハラハラしそう』
息子が母に似たタイプの女性を選んだんだなと思う
ネギがつながったままという行動に対して、「私も同じことをする」という回答も。息子が母親に似たタイプの女性を選んだからしかたないと、微笑ましく想像する人もいました。
『私と同じタイプの人間だなと思って、親近感が芽生える』
『自分がそんなだから、人様のことなんて言えませんわ』
『お嫁さんが気づいたら、「私もよくあるよ」くらいで終わり』
『私も毎日バタバタしてるとネギがつながってることはある』
『たぶん、その状況になったとしたら、息子が「お母さんもよくネギつながってたよなぁ」みたいなこと言ってくると思う』
何でも言える嫁姑関係を目指す！
「味噌汁のネギがつながっていたこと」をなかったことにせず、ちゃんと言うという声もありました。しかし気まずくはなりたくないですよね。料理を作ってくれたことへのお礼やフォローの言葉が、自然に出る関係でありたいものです。
『「包丁研いであげるわよ」と優しく言う』
『私、ネギが食べられないからネギ抜き注文しちゃいそう』
『「つながってるよ～！ 私もたまにつながるのよ（笑）」と言える関係になりたい』
『「お味噌汁、手作りしてくれるなんて嬉しいなぁ」ってお礼を言う。ネギがどうなってても関係ない』
大喜利のようなお題でしたが、このトピックに集まった回答は、優しさに溢れたものばかり。優しい回答は、見ていて幸せな気持ちになりますね。みなさん、とっても素敵なお姑さんになりそう！ ギスギスした嫁姑関係ではなく、なんでも気楽に言い合えるような関係なら、結婚生活も子育ても平和にやっていけそうですよね。
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