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【後編】勇気を出して「PTAには加入しません」と言ってみた。ママたちからは「自分もPTAを抜けたい」と羨む声も……

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PTAには加入しないことを宣言した投稿者さん。それに触発されたかのようにママたちからは「私もPTAから抜けたい!」との声が続々と寄せられました。しかしそんななか「PTAが必要な場面もたくさんある」と主張するママたちも現れましたよ。

PTAがあるからこそ成り立つ場面もある

『PTAって悪い面ばかりクローズアップされて、みんな毒されている気がする。それが大して機能してないような学校ならなくてもいいけれど、きちんと運営されているところは未加入だと子どもが肩身が狭い思いをするもあるかもしれないよ。PTA主催の催しを授業時間にやることだってあるし、いろいろと学校生活に絡んでいたりするよね』

『でも実際に、運動会でトイレの誘導する人とか来賓の受付とか、本当にPTAがなかったら回らなくなることも多々あるとは思う。ただ余計なものがありすぎるんだよね。余計なものを減らそうとするべきなんだろうけれど減らしたくない人もいるから、そこで話し合いとか本部の人たちとまずは仲良くなるのがいいんだと思う。だけど本当に時間の無駄。それなら自分が退会したほうが確かに早いんだと思う』

『非加入を選べる学校は正直羨ましい。数年前に登校班関係すべてを決める役員になって本当に大変だった。でもおかげでPTAが子どものために必要な仕事をしていることもわかった。難しい問題よね』

各イベントでPTAが大活躍することはもちろん、ときにはPTA主催のイベントが授業でおこわなわれることもあるかもしれません。PTAの活動は「これもPTA活動の一環なの!?」と驚くほどに多岐に渡り、しかも学校生活に大きく関わっています。だからこそ急になくなったら困ってしまう場面も少なくないでしょう。「余計な仕事が多すぎるからPTAは廃止にしたい」という考えはやや早急かもしれませんね。

むしろすすんでPTAに加入しました!

自らすすんでPTAに加入したママたちもコメントを寄せてくれました。

『私は長い人生のうち、子どもと関われるのはほんの少しなんだと思うと「いろいろしてみたい! もっと子どもたちの様子を見てみたい」と感じて、幼小中高と運営委員会、本部役員、卒対とやってきた。大変だったことももちろんあるけれど楽しかったよ。子どもたちの様子を見たり、一緒に行事に参加できたりもした。PTAが必要か必要じゃないか? と聞かれたら正直わからないけどね』

『学校に無関心になると子どものためにはならない。親が子どものことに熱心だと先生にも伝わると思う。子どもがいちばん大切です』

『私は加入した。私が小学生のころに母がPTAで頑張ってくれた。今でもものすごく記憶にある。だから私は楽しい小学生活を送れたと思っている。わが子にも同じように楽しい思い出を作ってあげたいから、私は加入中。やりたくない人はやらなくてもいいんじゃないかな。それは悪いことじゃないし』

ママたちのコメントを読む限り、お子さんに楽しい思い出を作ってあげたい、より興味を持って接したいというのが大きな理由のようですね。長い人生のなかで自分の子どもと密接に接していられるのは本当に限られた時間です。「それならばその期間だけは思いきり子どものために活動してあげたい」という親心ではないでしょうか。

みんなが納得できる方法はある?

PTAに入りたくない方がいる一方で、子どもたちがよりよい学校生活を送るためには必要な機関だと主張する方も。みなさんが納得できる方法は何かあるでしょうか。ママたちからはアイデアが寄せられました。

『任意団体なのに非加入者がいることで不公平感が出てしまうなら、必要な経費はPTA会費からではなく学納費から払うようにして、保護者全員が負担すればいいと思います』

『PTAをなくして仕事を全部プロの業者に頼んで、親が平等にお金を出して……そういうシステムにしたらみんな納得するよね』

『PTA費として各家庭から月1万円くらい徴収して、仕事をやってくれる人にお給料として支給するのはどう?』

『PTAもお金で解決できることは外部にでも発注すればいいんだろうけれど……それはそれで反発があるかもしれないよね』

必要な仕事があれば外部の業者に委託し、それに必要な金額はPTA費として各家庭から徴収するというシステムが考え出されました。これならばみんな平等なうえにPTAに無理に加入する必要もなく、必要な仕事はプロの業者さんにお任せできるので安心ですね。もしPTAを廃止したりスリム化を考えたりしているならば、視野に入れてみてもいいアイデアではないでしょうか。

ママたちのPTAに対する本音がよくわかることとなった今回のケース。PTAから抜けたい方も「ただ大変だから」という理由だけではなく「子どもの預け先がない」という切実な気持ちが浮き彫りとなりました。さまざまな理由から「PTAを廃止してほしい」と考えるママたちがいる一方で「PTAは必要な機関だ」と主張する方も。双方の意見を尊重するためには、何か新しいシステムを考え出し行動に移せるだけのパワーが必要なのかもしれませんね。

文・motte 編集・しらたまよ イラスト・Ponko

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PTAに加入しません!て勇気出して言ってみた。