手軽さも栄養も考えたい!ママの願いを叶えてくれたおやつを知ってる?
「ママ、今日のおやつなに?」。気がつくとすぐにおなかが空いている子どもたち。日々の成長が嬉しく感じると同時に、ママの‟食“への気遣いが高まります。育ち盛りの子どもたちには、食事のほかにおやつでも栄養をとれるものを食べさせてあげたいですよね。しっかりと栄養をとっておくことで体が元気になり、遊びも勉強も楽しく頑張れます。ところで、他のママたちはおやつにはどんなものをあげているのでしょうか?
普段子どもにはどのようなおやつを与えていますか?
子どもはおやつの時間を楽しみにしています。体にいいものをと思っておやつを手作りする家庭もあるかもしれませんが、毎日だと大変。市販のものに頼りますが、栄養バランスがしっかりとれているのか心配になることも。みなさんはおやつにはどのようなものを与えているのでしょうか? 「ママスタコミュニティ」のママたちの意見をみてみましょう。
『手作りと市販品半々くらいかな。痩せ気味なので栄養がとれるものを意識している。手作りならプリン、シフォンケーキ、焼き芋、スイートポテト、おいもを揚げたチップス。買った物なら鯛焼き、お団子とか』
『おやつといってもチョコやガム、スナック菓子なんかだと補助的なおやつとは言えない感じがするし、かと言って夕飯に支障をきたすようなおやつもどうかと思うよね』
『旦那がテレワークになってから毎日子どものおやつにレトルト食品を与えている。体に悪いしよくない習慣になってしまいそう。でも毎日手作りする時間はない……』
「手作りのおやつをあげたいけれど、実際は忙しくてそこまで手が回らない」というママたち。市販のスナック菓子やクッキーなどをあげることもあるものの、毎日だと少し気になってしまいます。成長期の子どもを持つママは、いったいどんなおやつをあげたらいいのでしょうか。今回は栄養士のママに「栄養バランスの取れた理想的なおやつ」について聞いてみました!
元気いっぱいの子どもには、どんなおやつが向いているの?
毎日子どもに与えるおやつ。成長期の子どもの体にとって大切な栄養となるものだから、食事と同じくらい気を使いますよね。そこで今回は、おやつに悩んでいる10歳と7歳の子ども2人を持つ主婦の高橋さんと、管理栄養士で二児のママでもある永澤さんに「子どものおやつ」についてお話を伺いました。
管理栄養士。二児(4歳・1歳)のママ。都内認証、認可保育園で6年半勤務。保育補助を経験しながら子どもに合わせた離乳食や幼児食の対応や食育を担当。都内小児医療センターで様々な病態、アレルギーに対応した食事対応を行う。
ママ(高橋さん)
10歳と7歳の子ども2人を持つママ。平日は子どものサッカーに付き添ったり、子どもを連れて公園で遊んだりしていることもあったものの、コロナの影響もあり、自宅で過ごす日が増える。子どもにアレルギーがあるため、食事やおやつなどには、普段から気を付けている。
はじめに二児のママでもあり、管理栄養士として働く永澤さんにお話を伺いました。
永澤さん管理栄養士ママ
「おやつには、2つの役割があります。1つは補食として栄養を補うこと。もう1つは心の栄養として、子どもたちが楽しい時間を過ごすこと。補食という意味でいうと、おやつはカルシウムやビタミンが入っているものがおすすめです。
――永澤さんは、管理栄養士として、お子さんのおやつ選びにはどのようなことに気をつけているのでしょうか?
永澤さん管理栄養士ママ
おやつはエネルギーと脂質の量をみています。といっても、それほど難しくは考える必要はなくて、クッキーを買うのなら2、3つ比べて脂質の少ないものにする。エネルギーは100〜200キロカロリー(kcal)程度のものを選ぶ、というくらいです。チョコレートなど高カロリーの高いおやつを選んだ日の翌日は、おせんべいなどカロリーの低いものにする、という程度です。
10歳と7歳の子どもを持つママ高橋さんにも伺いました。
高橋さん二児のママ
コロナの影響で外出を控えるようにしていて、家にいる時間が長くなりました。そのため、家でおやつをあげることが増えました。子どもの習い事の付き添いもできないので、ゼリー飲料など、できるだけ消化のよいものを選んでおやつを持たせていますが、エネルギーや栄養などが足りているのか心配です。
サッカーをしているということで、食べ物や栄養面も気になりますよね。体に良くて、栄養バランスが取れたおやつ、いったいどんなものをあげたらいいのでしょうか?
成長にもつながる栄養素が含まれたおやつって?
おやつは補食、食事のほかに子どもの成長に大切な栄養やエネルギーを補う役目も果たしています。そのためおやつは、おいしい、空腹を満たすということ以外に必要な栄養を補えるものにしたいですよね。できれば簡単に与えられるという点も、忙しいママとしては重要なポイント!
いったいどんなおやつがおすすめなのでしょうか?
永澤さんが取り入れているのが大正製薬から新発売された「リポビタンキッズゼリー」。
永澤さん管理栄養士ママ
最初、リポビタンブランドの子ども向けということで、カフェインは大丈夫なの?と思って成分表を見たんですが、カフェインどころか、保存料や酸化防止剤、アレルゲン(28品目)を使っていません。職業柄、糖分の種類を見てしまうのですが、リポビタンキッズゼリーにはパラチノースという、緩やかに吸収される糖質も使っていて、子どもの栄養面にとても気を配った商品だなと感じました。
暖かくなってきたらリポビタンキッズゼリーを凍らせて食べさせてみてもいいなと思います。
栄養ドリンク「リポビタンD」というと、「疲れを取りたいな」と思ったときに大人が飲むドリンクというイメージがあるかもしれません。ですが、「リポビタンキッズゼリー」は成長期の子どものことを考えた栄養素が配合されたゼリー飲料です。パッケージデザインも子どもに親しみやすいポケモンのデザインが採用されています。
永澤さん管理栄養士ママ
蓋がついているので持ち運びにも便利。口をつけなければ、小分けにしてあげることもできます。1パックにカルシウムが75mg入っている点もいいですね。成長期の子どもには、とてもバランスがいいおやつだと思います。
パッケージデザインがポケモンということで、リポビタンキッズゼリーは栄養面でも十分満たされていて、味やパッケージデザインの楽しさで、心の面も満たしていると思います。
いい意味で大人向けと思っていたイメージがくつがえされました。さっそく高橋さん親子にも試してもらいました。
高橋さん二児のママ
栄養補給はもちろんですが、運動後の水分補給にもなってとてもいいと思います。アレルゲン28品目などが入っていないので心配せずに子どもに持たせられます。子どもたちにはぶどう風味(無果汁)で飲みやすくておいしい、と好評でした!
また子どもが今日は習い事に行きたくないなといったときには、『ポケモンデザインのおやつあるから、これ持って行って食べていいよ』と渡せるのもいいなと思います。かわいいポケモンデザインのおやつが一緒だったら、習い事にもがんばって行けそうです。
「リポビタンキッズゼリー」はゼリータイプ。おうちでのおやつはもちろん、蓋つきで持ち運びしやすいパックタイプなので、かばんにいれて習い事などに持っていくのも便利ですね。習い事前や家事で忙しいときでも、手軽におなかを満たすことができます。暑くなる季節には、凍らせても飲めるのも楽しみですよね。
リポビタンキッズゼリーをおやつとして子どもに与えることについて、管理栄養士という視点で改めて永澤さんに伺いました。
永澤さん管理栄養士ママ
リポビタンキッズゼリーには、成長期の子どもに必要な栄養素、ビタミンB1・B2・B6、カルシウム、ぶどう糖とパラチノースのWエネルギー源が配合されています。カフェインや保存料、酸化防止剤、アレルゲン(28品目)などを使っていないのも大切なポイント。健康に気を使うママからしたら、栄養がとれて、体のことも気づかった「リポビタンキッズゼリー」は、子どもへのおやつにぴったりだと思います。
「子どもには、栄養バランスが取れて体に優しいおやつを与えたい」と思っているママ、一度「リポビタンキッズゼリー」を試してみてはいかがでしょうか。「リポビタンキッズゼリー」は全国のドラッグストア・スーパーマーケットで購入することができます。
子どもが喜んでくれて、ママのおやつ選びがきっとラクになりますよ。
【アンケートに回答して「リポビタンキッズゼリー」プレゼント】
簡単なアンケートにご協力いただいた方から、抽選で10名様に「リポビタンキッズゼリー」(6袋入り)をプレゼントします! 子どものおやつに試してみたいという方は、この機会にぜひご応募ください。
応募期間:2月17日~3月18日まで
成長期の子どものおやつにおすすめ!
リポビタンキッズゼリーとは
提供:大正製薬株式会社