<私がカスハラ老害!?>怒りをぶつけた私。相手からの見え方は?無意識の期待を反省【第5話まんが】
私はユウ(58)。子育てを終え、夫と2人でのんびり暮らしています。お気に入りの少し高級なスーパーで「自分だけ挨拶されない」と感じることが何度も続き、ついに店員のサトウさんへ不満をぶつけてしまいました。周囲のお客さんからは「カスハラ」「老害」という強い言葉まで聞こえてきます。偶然その場にいた娘のナナからも「言い方ややり方はもっとあったんじゃない?」と指摘され、私は自分の行動を振り返ることに。家に帰っても気持ちの整理がつかず、私は長年の友人であるカホへ電話しました。そこで私は、ずっと胸に引っかかっていた言葉についても、思い切って打ち明けることにしたのです。

「老害とかカスハラって言葉でくくってどうするの? 大事なのは、あなたが店員さんからどう見えていたかじゃない?」怯えたようなサトウさんの顔が浮かびます。
「『挨拶しなさい』って詰め寄られたら、さすがに怖いんじゃない?」そうカホに指摘された私は言葉を失います。
カホの言葉に、私は初めて自分の怒りの奥にあった気持ちを考えました。
あのお店は、週に1回、「今週頑張ったから」と自分にご褒美をあげる場所。私はこのお店に期待があったからこそ、思うような接客が受けられなくて悲しかったのです。そう考えると、少し腑に落ちました。



自分だけ挨拶されなかったら、イヤだと思う。自分だけ適当な扱いをされたように感じたら、悲しくなる。
その気持ちまで「気にしすぎだ」と我慢する必要はないと思います。
ただ私は、気持ちのいい接客が当たり前と、自分の価値観を押しつけすぎていたのかもしれません。
そして、自分が正しいと思うほど、相手の状況や気持ちを考えられなくなっていたのです。
イヤだった気持ちは大切にしていい。でも、その気持ちをどう伝えるかは自分で選べる。
これからは、腹が立ったときほど1回よく考えてから言葉にしたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・くまなかこ 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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