<授業参観のマナーは?>大丈夫、ちゃんと見てるよ。まっすぐ手をあげた息子に拍手!【第4話まんが】
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私はミホ36歳。今日は小学2年生の息子ソウタの授業参観で、保護者の私語や撮影、下の子を動画の音などが重なり、教室は落ち着かない空気になっていました。ソウタは前日から発表の練習をしていましたが、周囲の雑音が気になり、手を挙げることができませんでした。担任のタナカ先生が保護者に協力を求め、その場は静まりましたが、ソウタの発表の機会は戻ってきません。帰り道、ソウタは「次はちゃんと手を挙げられるように頑張る」と言いました。その言葉がずっと、私の心に残り続けています。


次の授業参観の日。私は少し緊張しながら教室へ向かいました。廊下に着くと、前回とは違って静かでした。保護者たちは教室の後ろに並び、スマホはバッグの中にしまっています。小さなお子さんを連れた保護者は、子どもがぐずりそうになると、そっと廊下の奥へ出ていきました。

紙をめくる音と、子どもたちが鉛筆を動かす音だけが聞こえる教室。ソウタはまっすぐ前を向いていました。そしてついに、そのときが訪れました。ソウタの右手が、机から離れます。前回より少し早く。でも、丁寧に。まっすぐ、上へ伸びました。

次の授業参観では、教室の空気が前回とは変わっていました。保護者たちは静かに見守り、スマホを向ける人も、廊下で話し続ける人も、小さい子を教室であやし続ける人もいません。
その中でソウタは、まっすぐ手を挙げ、少し緊張しながらも自分の言葉で発表することができました。声を出してほめることはできませんでしたが、私は小さくうなずき、ソウタの頑張りをしっかり受け止めました。
授業参観は、子どもたちが頑張る姿を静かに見守る時間。その時間を守るのは、先生だけではなく、私たち保護者でもあるのだと感じたのでした。
原案・ママスタ 脚本・くまなかこ 作画・中島なかじ~ 編集・みやび
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