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<父の葬儀で母と衝突>「香典は?」「帰れ!」ケンカしてお葬式前に帰宅!嫌いな実母と決裂するとき

049_義父母(父母)_カヲルーン
身近な人との別れは、深い悲しみだけでなく、残された家族の関係にも大きな影響を与えることがあるようです。普段なら受け流せる言葉が胸に刺さったり、感情が抑えられず衝突したりしてしまうことも珍しくないのでしょう。今回寄せられたのは、父の葬儀をきっかけに母と激しく言い争いになり、そのまま会場を後にしたママからの投稿です。

『父の葬儀前に母とケンカ。これってどう思いますか?』

投稿者さんによると、家族葬の予定だったはずが親戚も集まり、慌ただしく準備が進むなかで母から「私が全部やるんだね」とイヤミを言われたそうです。さらに「香典はいくら出せる?」と聞かれ、「いくら出したらいいの?」と質問した投稿者さん。すると母から「親の葬儀で出さないなんて最低な人間だ」「帰れ」と激しく責められ、投稿者さんは耐え切れず県外の自宅へ戻ったとのこと。旦那さんに「気持ちはわかるけれど、とりあえず葬儀には出ないと」と言われましたが、もう限界だった模様です。

お母さんの悲しみと混乱が落ち着くのを待って

まず見られたのは、「母も平常心ではない」という意見でした。

『お母さん、悲しくてテンパっているだけだよ。落ち着くのを待ってみれば?』

『喪主は、精神的に大変なんだよ』

『うちも父が亡くなってから、母が少しおかしくなった』

長年連れ添った配偶者を亡くした直後は、冷静ではいられないものです。普段なら口にしないような言葉をぶつけてしまったり、身近な人へ感情を向けてしまうこともあるでしょう。一方で、投稿者さんは以前から母に八つ当たりやイヤミを言われることが多かったと説明しています。そのため、「今回だけの出来事」とは言い切れない背景があったこともうかがえます。

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親子関係に問題があるならムリをしなくてもいい

一方で、「今回の出来事だけで判断する必要はない」という声も少なくありませんでした。

『親子関係は普段からうまくいっていないと、今後もあり得る。距離の取り方は考えておいたほうがいい』

『お葬儀で大勢の人の前で……ツラかったですね。縁を切る覚悟も定まったなら、投稿者さんのいいようにしたらいいと思う』

葬儀という特別な状況とはいえ、以前から暴言や人格否定が繰り返されていたのであれば、これを機に距離を置くこともひとつの選択なのでしょう。

『お母さんが少し落ち着いたときに、投稿者さんの気持ちを伝えるもよし、伝えず離れるもよし』

『今後も法事などはあるけれど、お金だけ送ってかかわらないようにしたほうが、心の安寧は保てると思うよ』

親だからといって、必ず関係を続けなければならないわけではありません。自分や家族の心の平穏を守ることも大切なのでしょう。

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香典の考え方は家庭によっていろいろ

今回の衝突のきっかけとなった香典についても、さまざまな考え方が集まりました。

『親の葬儀では子どもは香典出さないよ』

『実家の両親、義実家の両親が亡くなったとき、いずれも私たち子どもは香典なしだったよ』

一方で、

『出した。10万円』

『私は父を亡くしたときに30万円出した』

という声もあり、金額や有無は地域や家ごとの慣習によって異なるようです。投稿者さんも「旦那の祖父が亡くなったとき、香典は出さなかった」と話しており、決して非常識なつもりではなかったようです。こうした慣習には明確な正解がないからこそ、親族間で確認しておくことが必要なのかもしれませんね。その確認の中でケンカが起こってしまったわけですが……。

大切なのは今の家族を守ること

投稿者さんは最終的に「もう母とは金輪際かかわらないです。旦那と子どもだけを大事にします」との決意を語っています。

『大切にするのは、旦那さんやお子さんですよ』

『投稿者さんと投稿者さんの家族を守るのが、第一優先です』

投稿者さんの旦那さんはお子さんと通夜や葬儀へ参列することを選びました。その行動に対し、「あなたの立場を守ろうとしてくれたのでは」という見方もあり、投稿者さん家族が支え合っていることがうかがえます。

悲しみのなかだからこそ、自分の心を守る選択も必要

もともとの親子関係に問題があった場合、お葬式という場面が限界を迎えるきっかけになることもあるでしょう。投稿者さんにとって大切なのは、悲しみのなかでも自分自身や今の家族の心を守ること。そして、後悔の少ないかたちで故人との別れに向き合う方法を選ぶことなのかもしれませんね。

文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・カヲルーン

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参考トピ (by ママスタコミュニティ)
実父の葬儀前に実母と喧嘩