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<40代、楽しみはない?ある?>人生の折り返しは過ぎたと思う…子育て後の生きがいとは

281_ママ(単体)_猫田カヨ
子育てに追われていた頃は、自分の時間がほしいと思っていたママたち。いざ子どもが成長して手が離れはじめると、今度は「なにを楽しみに生きたらいいのだろう」と戸惑うことがあります。40代半ばは、子育てや仕事、親の介護、老後への備えなど、さまざまなことを考えはじめる時期かもしれません。

『45歳からの人生の楽しみ。気づけば折り返しをすぎているなと。3人目が中学に上がって、時間に余裕はあるけれど、自分に使えるお金はそこまでない。とくに趣味とかもなくて、平凡な毎日が続いている』

ママたちがなにを楽しみに生きているのか気になっているようです。

小さな楽しみを積み重ねているママたち

まずあったのは、特別なことではなくても、自分なりの楽しみを見つけている人たちの声でした。

『ときどき、ひとりでホテルに泊まっている』

こちらのママは、近場のビジネスホテルに泊まり、温泉や朝食バイキングを満喫しているそうです。非日常を味わうことで気分転換になり、「また頑張ろう」と思えるのだとか。

『旦那とペンションや旅館に泊まって、美味しいご飯を食べる』

豪華な旅行ではなくても、食事を目的にした小旅行や御朱印集めなど、身近な楽しみを大切にしているようです。

『図書館と市民プールに通っているよ。読書ノートもつけはじめた』

『執筆活動』

『筋トレ』

『50歳過ぎ。旦那が単身赴任だし、子どもも就職で地元を出たからひとりとワンコ。お金はないから、動画アプリでドラマや映画を見て楽しんでいるよ』

お金をあまりかけずに続けられる趣味も挙がりました。大きな目標や派手な趣味がなくても、好きな作品に触れたり、身体を動かしたりする時間が日々の充実感につながっているのでしょう。

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お金がないなら……

お金をつかうことではなく、「貯めること」を楽しみにしているママもいました。

『貯金とは別に、貯金手帳に毎週1,000円ずつ入れている。ちょっとお金が貯まったら旅行や美味しいものを食べに行くとか、好きなことにつかおうねって』

夫婦で少しずつ積み立てを続け、そのお金で楽しみを作るのだそうです。まとまったお金がなくても、少額をコツコツ積み重ねることで未来の楽しみが生まれます。「お金がないからなにもできない」ではなく、「楽しみのために少しずつ準備する」という前向きな人生もあるのでしょう。

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仕事が生きがい!まだまだ働くよ

一方で、趣味ではなく仕事そのものに充実感を見出している人もいました。

『今年、45歳。子どもは2人目で上が21歳で下が大学生1年生。同じく時間はあるけれど、使えるお金はそこまでないし趣味も別にない。だからパートをいっぱいしている』

働くことで時間が埋まり、収入も増えることに満足しているそうです。「楽しみはパートが終わって家に帰るとき」という言葉には、日常を懸命にすごしている様子が伝わってきます。

『暇なのはよくないと思って、時短から転職するよ! お金を稼いでつかう!』

こんな前向きな声もありました。子どもが成長すると、自分自身の働き方を見なおす人も少なくないようです。さらに53歳の女性は、

『今後は夫婦のみの生活になる』

としながら、投資や老後資金の勉強をはじめているそうです。これからの人生に備えること自体が、新しい目標や生きがいになっているのでしょう。

楽しみを見つけられず悩む人も

もちろん、誰もが前向きな気持ちになれるわけではありません。

『45歳、3人目が小5。前のように働けるほど体力もなくなって、気持ちにも張りがなくなってきた』

若い頃のような体力がなくなり、新しいことをはじめる気力も湧かない。そんな悩みは40代以降のママが感じていることかもしれません。また、

『長年趣味を共有していた親友が亡くなってしまって』

大切な友人との別れを経験し、以前のように趣味を楽しめなくなったと語る声も。年齢を重ねるにつれ、自分や家族、友人の健康について考える機会も増えます。だからこそ、人生の楽しみを見つけることが簡単ではなくなるのでしょう。

40代からが楽しい!?

そんななかで意外とあったのが、「40歳をすぎてから人生が楽しくなった」という意見でした。

『なんか40代から楽しくなるよね』

『私は楽しいことがありすぎて時間が足りない』

という声も寄せられています。目立ったのが「推し活」です。

『何気なく見たYouTubeで推しにどっぷり。息子には呆れられるが、心は豊になっている』

推しの存在が生活に彩りを与え、新しい友人関係まで広がったという人もいました。子育てが落ち着き、自分の時間が増えたからこそ、新しい楽しみに出会えるケースもあるのでしょう。若い頃にはできなかったことに挑戦したり、自分の好きなものを素直に楽しんだりできるのは、40代以降ならではの魅力かもしれません。

「特別ななにか」がなくてもいい

美味しいご飯を食べること、好きな動画を見ること、家族や友人と笑うこと。その小さな積み重ねが、人生を豊かにしてくれるのでしょう。40代は終わりに向かう時期ではなく、新しい楽しみを見つけるスタート地点なのかもしれませんね。

文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・猫田カヨ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ)
45歳からの人生の楽しみ