いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<え!同族経営で>社長の娘が「パパ」「ママ」呼び…?気にしなければいいだけだけど、よくあること?

017_働くママ_森乃クコ
同族経営の会社には、大企業とは少し違った独特の空気があるかもしれません。社長の家族が役員として働いていたり、親子や夫婦が同じ職場にいたりすることもあるのでしょう。そのような環境では、ときに「家族ならでは」のやり取りを目にすることもあります。

『同族経営の会社。いい歳をした社長の娘が、両親をいまだにパパママ呼びしていたら従業員はどう反応したらいい?』

職場という公の場での「パパ」「ママ」呼びに違和感を覚える人もいれば、気にならないという人もいるようです。ママたちから寄せられたコメントを見ていきましょう。

「同族経営ならよくあること」と割り切る

過去に同族経営の会社で働いた経験があるママからは、こんなエピソードが寄せられました。

『同族経営の会社に勤めていたとき、役員の奥さんとふたりの娘がたまに会社に現れて「パパ」。社長は「ママ!」「〇〇ちゃん」。かなりお給料の良い会社だったのもあってか、温かい目でパパママ〇〇ちゃん劇場を見られたな』

職場でありながら、まるで茶の間の延長のような光景が繰り広げられていたようです。しかし、投稿者さんのように違和感を抱く人ばかりではありません。

『そこで仕事を続けるつもりなら気にしない一択。私が前に勤めていた会社は社長と経理の人が夫婦で、よく夫婦喧嘩していたよ。その後、経理の人が怒って外へ出かけるまでがお決まりのパターン』

同族経営である以上、多少の身内感は避けられないもの。従業員として働くのであれば、ある程度は受け入れるほかはないのでしょう。

『スルーだよ。なんかいつも喧嘩みたいなことをやっているけれど、聞いていない。マジで無だよ』

同族経営では、公私の境界線が曖昧になりやすい場面も少なくないのかもしれません。

広告

反応しないのが一番という声

今回のコメントで少なくなかったのは、「反応しない」という意見でした。

『無視。見ないふり聞かないふり』

『反応しないのが一番いい』

『慣れてください』

『反応しないのが正解。ピクリともしちゃだめ。そこではそれが正義だから』

職場にはさまざまな価値観の人がいます。しかし、社長一家の呼び方について従業員が口を出したところで、状況が変わる可能性は低いのでしょう。むしろ余計なトラブルを避けるためにも、「そういうもの」と受け流したほうが賢明だという考え方がうかがえます。なかには、

『自分が呼ぶときは役職を言えばいいだけ』

という声もありました。たとえ家族同士が「パパ」「ママ」と呼び合っていても、従業員側は「社長」「専務」などの役職で接すれば問題ないというわけです。

広告

気にならないわけではないという本音も

一方で、「仕事に支障はなくても少し引くかもしれない」という声も見られました。

『仕事に支障がないならスルーかな。たとえば外部から来客があったときにそういう呼び方はヒンシュクなので、さすがに注意させてもらうけれど』

職場の内部だけなら気にならなくても、取引先やお客様の前では話が別だと考える人もいるようです。会社は社会的な信用で成り立っています。公私の区別がついていない印象を与えることに不安を感じる場合もあるでしょう。また、

『すぐ辞めるかな。私は公私混同しない職場が好きだから』

という厳しい意見もありました。同族経営そのものが問題なのではなく、職場に家庭的な空気がもち込まれることに抵抗を感じる人もいるようです。職場には仕事をしにきているのだから、家族のやり取りや身内の話は見えないところでしてほしいという考え方もあるのでしょう。

お給料をもらえれば万事OK

興味深かったのは、「呼び方よりも待遇のほうが大事」という意見です。

『福利厚生、お給料をしっかりくださるから問題なし。パパママでどうしたの? って感じ。しっかり仕事して帰るだけ』

たしかに従業員にとって重要なのは、働きやすい環境や適正な給与、福利厚生などでしょう。社長の娘が両親を何と呼んでいるかよりも、会社としてきちんと経営されているか、自分が安心して働けるかのほうが大切。多少気になることがあっても、仕事に支障がなく待遇が良ければ目をつぶれるという人も少なくないかもしれません。

ママたちからは「気になるけれど口は出さない」という意見が大半を占めていました。同族経営の会社では、どうしても家庭的な一面が見えることがあります。ただ、ママたちが共通していたのは「従業員が変えられることではない」という認識でした。結局のところ、安心して働ける職場であることが大切なのかもしれませんね。

文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・森乃クコ

広告

人気連載をイッキ読み!

この記事を応援する

応援とは

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりインタースペースに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。

関連記事

※<貸した私がバカだった!?>手土産持ってルンルンで訪問。玄関先で「じゃ、お疲れ」【第1話まんが】
私はオトハ。夫ケイスケ、4歳の息子ヨウタと3人暮らしです。結婚してからライフスタイルもガラリと変わり、昔の友だちとはなかなか会えるタイミングも少なくなってしまいました。特に高校時代に仲良くしていたリサ...
※<パワハラ案件?>既婚女性のバイトリーダーから食事の誘いを受ける大学生息子。うまく断るには?
子どもが大学生になると、バイトを始めることもあるでしょう。社会勉強のいい機会にもなりますね。しかしバイト先でトラブルに巻き込まれることもあるようで、ママスタコミュニティのあるママから、こんな相談が...
※<パワハラになる?>「覚えられないならメモを取って」と言ってはダメ?お互いが納得できる方法は
「それ、前も言ったよね?」なんて、喉まで出かけたその言葉をグッと飲み込んだ経験はありませんか? 職場やPTAの集まり、あるいは地域のボランティアなど。新しく入った人に丁寧に教えているのに、相手...
参考トピ (by ママスタコミュニティ)
家族経営の会社