いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<高齢出産の壁>送迎だけで毎日ヘトヘト、たまには代わって…年齢で変わるリアルな疲労感

086_幼稚園・保育園_神谷もち
子どもの幼稚園や保育園の送迎でぐったり疲れてしまう人はいますか? 体力には個人差がありますから、人によっては負担を強く感じることもあるようです。

『幼稚園送迎だけでも疲れるのだけれど。やばいよね。高齢出産。毎日ひとりで送迎。ほかのママがイヤとかぼっちとかないけれど、マジでたまには誰か行ってほしいと思ってしまう』

投稿者さんによると、園までは自転車で10分ほど。遠距離ではないものの、「気力がない日は行きたくない」と感じてしまうそうです。コメント欄には、そんな投稿者さんへ共感の声が相次ぎました。

高齢ママ「近いのにしんどい」がリアル

まずあったのは、「距離だけの問題ではない」という声でした。

『私も高齢出産で、自転車10分の送迎をしています。遠いって程でもないけれど、旦那が「今朝は送るよ」って言ってくれると天国! 雨だと憂鬱だよね』

送迎そのものは10分でも、その前には朝食、着替え、支度、自分の準備など、やることが山積みです。子どもがスムーズに動いてくれる日ばかりではありません。やっと家を出た頃には、すでに体力を使い切っている……そんなママもいるのではないでしょうか。

『送迎どころか家を出る準備をさせて、家を出る時点でもう疲れはてていた』

送迎は“移動だけ”ではなく、朝の育児すべてを含めた負担なのです。また、高齢出産だからこそ、体力の限界を感じるという声もありました。

『私は38歳で下の子を産んで毎日グッタリだった』

『私も高齢出産だよ。思いのほか体力なくて疲れるよね』

若い頃には平気だったことが、年齢を重ねるとじわじわ堪える。そんな現実に戸惑うママも少なくないようです。

広告

「高齢だから」ではなく、送迎自体が大変

一方で、年齢だけが原因ではないとの意見もありました。

『大丈夫、年齢は関係ないよ。私は29歳と31歳で産んだけれど、疲れる』

幼稚園の送迎は、そもそも誰にとっても大変なもの。とくに下の子がいたり、雨の日だったり、暑さ寒さが厳しかったりすると、負担はさらに増します。筆者は送迎のとき、気負いすぎでママたちや園バスの子どもたちが見ている前で思いっきりすっ転んだことがあります。後で「転んだんだって? 子どもから聞いたよ」とママ友が。そのとき園バス内がシーンと静まり返っていたことを知りました。

『バスの時間が7時半。早すぎなのよ! 起きないし慌てるしで大変だった』

毎日のことだからこそ、少しの負担でも積み重なるのでしょう。さらに、送迎だけで終わらない悩みもあります。

『毎日、ヒマなママたちのマウントとかつき合いとか役員とか。幼稚園時代、うつになったわ』

送迎は単なる“送り迎え”ではなく、人間関係の場でもあります。ほかのママに気をつかい続けることで、精神的にも疲弊してしまうことがあるようです。

広告

「数年だけ」と思っても長く感じる

「今だけだから」と励ます声も寄せられていました。

『下の子が卒園してから、送迎がなくなってラクになった』

『期間はきまっているから! 今日もがんばろう!』

幼稚園時代は数年とわかっていても、毎日続くとはてしなく感じるかもしれません。とくに降園時間が早い園では、自分の時間も取りづらく、「一日が送迎中心で終わる」と感じる場合も。

『降園は2時ぐらいだよね。出かけるにも時間は短いし、降園後の遊びにつき合って、体力の消耗がはんぱなかった』

投稿者さん自身も、「あと1年」とコメントしていました。「やるっきゃない」と前向きに受け止めようとしているようです。

送迎が“楽しくなる”こともある

一方で、最初はしんどかった送迎が、後から変化したという声もありました。

『高齢でヤバいなと思っていたけれど、ひょんなことからママ友が増えて、実はみんなそんな年齢が離れてないことがわかった。メイクや服装を教えてもらったわ』

『卒園する頃には、なんとなく仲間意識もあって一気に楽しくラクになりました』

最初は緊張感や孤独感が強くても、少しずつ顔見知りができることで気持ちがラクになるケースもあるようです。

限界が来そうなら…たまには“ズル休み”もあり?

また、「頑張りすぎない工夫」をしているママもいました。

『学期に1回とか母子でズル休みして朝寝坊して、ランチに出かけて遊んでいる。このズル休みしている感がまた解放的な気持ちになれるのよね』

『博物館とかテーマパークにも行っていました。平日の昼間って比較的ガラガラだし、子どもとじっくり向き合えて最高でした』

送迎はさまざまな負担が積み重なっているもの。毎日子どもを送り届けているだけでも、十分頑張っています。疲れたときには、ムリに「ちゃんとしなきゃ」と背負い込みすぎず、自分を甘やかす時間をつくることも大切でしょう。少し立ち止まって休むことで、また親子で笑顔になれる余裕が戻ってくるのかもしれません。

文・岡さきの 編集・みやび イラスト・神谷もち

広告

人気連載をイッキ読み!

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりインタースペースに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。

関連記事

<独身義姉の迷惑送迎>「ママには内緒って…」禁止しているカードを勝手に与える義姉【第1話まんが】
私はレイナ(33歳)。夫のダイチ(32歳)、息子ヒナタ(8歳)、娘ユメ(1歳)と暮らしています。私たち家族が住んでいるのは義実家のすぐ隣。義両親や義姉のジュリさん(35歳)が可愛がってくれるので、ヒナ...
<義母の送迎係ムリ>決めセリフは「お願いね!」夜泣きで寝不足なのに運転?ツラい…【第1話まんが】
私(ルリ)は生後6ヶ月の息子(ダイゴ)を育てるママです。現在は育休中。出産の少し前、私と夫(マサト)は家族が増えることに備えて、狭い賃貸からファミリータイプの物件へ引っ越しました。けれどそのとき義実家...
<元夫の親切?>保育園送迎ができずピンチ!「父親だから、当たり前だろ」意外な申し出【前編まんが】
※2022年12月17日に公開された記事を再編集しています。 数年前の話です。私は正社員で働きながら4歳の息子ユウタを育てるシングルマザーのノリコです。離婚した理由は元夫アツシの不倫でした。その後不...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
幼稚園送迎だけでも疲れるんだけど