<高校無償化で!?>子ども関連の話ってムズイ。うっかり話すと自慢になっちゃうかも!?

職場には同じ年代の子どもがいる人もいるかもしれません。そうすると、子どもの進学先の話になることもあるようですね。しかしその内容がマウントのように思えて、内心イラッとする場合も。ママスタコミュニティのあるママから、こんな投稿がありました。
『職場に子どもが私立の高校に通っている人がいて、「無償化といっても、制服代や修学旅行費が高いのよ」と自慢していて腹が立つ。私の子どもは県立だから、きっと私の顔を見ながら馬鹿にしているんだと思う。性格悪くてムカつく』
職場の同僚の子どもは私立の高校、投稿者さんの子どもは県立の高校に通っています。学校によって制服や行事にかかるお金に差があるようで、同僚はお金がかかることを嘆いているそう。しかしその言い方が自慢のように聞こえるという投稿者さん。性格が悪くてイラッとするとのことですが、他のママたちの受け止め方は少し違うようです。
ええ…私立自慢ではなく、ただの愚痴では?
『それ自慢なの? 私立でも公立でも修学旅行費の積立や制服代は保護者にとっては共通の泣きどころだと思うけれど』
『私立ってほんとにお金がかかるみたいだよ。自慢ではなくて愚痴じゃない!? 県立は安いんだから、愚痴を聞くくらいいいじゃん。姉の子が私立で修学旅行も海外だったよ』
同僚は自慢をしたくて投稿者さんに話したのではなく、「お金がかかって、本当に大変」という愚痴をこぼしたのではないでしょうか。実際、制服代や修学旅行費などが大きな負担になっているので、お財布事情が辛くなっているのかもしれませんよね。子どもが県立高校に通っている投稿者さんを見て、心から羨ましいと思って発言した可能性もあります。ついこぼした愚痴だと思って、そのくらいは気にしなくてもよさそうですね。
『うちは公立だけれど、私立の制服や修学旅行の額を聞いてびっくりしたよ。入学金から全然違うしね。ママ友とそんな話をしても、自慢だなんて思わないよ。だって事実じゃん』
県立高校よりも私立高校の方が何かとお金がかかるのは事実なのでしょう。実際、県立高校と私立高校では、入学金の額にも違いが出てくるそう。投稿者さんもそのことは知っているでしょうから、事実として冷静に受け止めることもできそうですね。そうすれば「たしかにそうだよね」と共感できて、自慢のようには聞こえないのかもしれません。
「自慢」と受け取ってしまう心理は
『自慢になるか、自慢に聞こえるか、それは聞いた人側の羨ましさの有無次第だよ。私立高校の話だって、私立高校に興味がないと、ただただ「へぇー、そうなんだ?」と思うだけ。投稿者さんが私立高校に憧れがあるということでは?』
投稿者さんが今回の話を自慢話のように受け止めたのは、投稿者さんが子どもに「私立の学校に行ってもらいたかった気持ちがあるのでは?」との指摘があります。もし私立高校に興味がなければ、そのような話になっても「ああ、そうなんですね」で終わるでしょう。しかし投稿者さんは腹立たしく感じていますから、私立高校というワードに敏感に反応したのではないでしょうか。羨ましいという気持ちがあるからこそ、同僚の言葉にイラッとしたとも考えられます。
お金や子どもの話は難しい
『本当のことを話しても、受け取る側によっては自慢だと感じてしまう典型的な例だよね。こうなるのが嫌だから、なるべく子どもの学校の話はしないようにしている』
『うちも進学先を聞かれて答えたら、「自慢かよ」と陰で言われたことがある。学校名しか発していない、他の情報なんて言っていないのに。かといって聞かれて嘘を言うわけにもいかないし、どうしろと? だよ』
特に子どもの進学先やお金の話は、お互いの関係性や、受け手の性格や環境などによって「自慢話」と思われてしまうこともありますね。今回も、同僚は自慢をしているつもりはなくても、投稿者さんは「お金がないから私立高校に通わせられないのでは?」と言われたように感じています。相手の話を自慢と感じたら、自分自身が話を飛躍させていないか振り返ってみる良い機会となるかもしれません。
同じ年代の子どもを持つ人とは、子どもやお金のことは話さない。こうした姿勢が無難かもしれませんね。話の流れで子どもの進学先が話題になるときは、「事実」として淡々と答えるのがよさそうです。
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文・こもも 編集・有村実歩 イラスト・ごぼふく
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