<登校班に今さら戻れ?>過去にいじめられたから抜けたのに!いじめっ子がいる班に入れと言われ不信感 | ママスタセレクト - Part 3

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<登校班に今さら戻れ?>過去にいじめられたから抜けたのに!いじめっ子がいる班に入れと言われ不信感

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新年度がはじまり、子どもたちの生活も少しずつ変化していくのではないでしょうか。環境が整っていく一方で、過去の出来事が思いがけず再び浮かび上がることもあるようです。

『3年前、末っ子が1年生のときに登校中に叩かれたり、突き飛ばされたりした。怖いと言うので登校班を抜けた』

当時、学校に相談した結果、「登校班を抜けてはどうか」と言われ、そのままきょうだいでの登校に切り替えたといいます。それから時が経ち、末っ子は4年生になり、上の子は卒業。しかし今になって学校から「登校班に入るように」と言われたことで、投稿者さんの不信感が再燃しました。しかも、近くの登校班には当時トラブルを起こした子ども(6年生)が在籍し、しかも班長を務めているとのこと。ママとして不安を感じるのは当然のことでしょう。

学校に登校班の事情が伝わっていないのでは?

投稿者さんに共感するママたちからは、「遠慮せず学校に伝えるべき」と言います。

『私ならお断りする。「誠意のない対応を3年以上しておいて、今さら何を言っているんですか?」と』

『「イヤがらせをするような子が班長の登校班になんて入れられません」と伝える』

過去に何があったのか、そして現在どのような不安があるのかを、あらためて丁寧に説明することが大切だという声が寄せられました。当時の判断が学校側にあった以上、その経緯を踏まえた対応を求めるのは当然かもしれません。

『職員の異動で事情が伝わっていない可能性もある』

『当時の経緯を知らないのでは? そのまま、「当時突き飛ばした子が6年生で班長やっているところには、親として入れられない」と伝えたらいいと思う』

引き継ぎがされず、学校側が状況を正確に把握していない可能性も考えられます。

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被害の説明をしてもダメ?拭えない学校への不信感

投稿者さんが当時の説明をしたところ、「もう3年も前のことですし、ひとりの登校は心配」という趣旨の返事だったそうです。そんな学校側の対応に対する不信感も語られました。

『「もう3年も前のこと」なんて軽く扱っている。被害を受けた側の心の傷は残る』

時間が経過しても、子どもにとっての恐怖や記憶は簡単に消えるものではないのでしょう。この温度差こそが、投稿者さんの不信感を強めている要因のひとつなのではないでしょうか。

また、こんな意見もありました。

『一番面倒をみてほしい1年生のときに抜けざるを得なかったのに、今度はよその子の面倒をみる4年生になってから入るとかあり得ない』

過去の対応が現在の判断に影響していることがうかがえます。単なる登校方法の問題ではなく、信頼関係の問題に発展しているのかもしれません。

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他の児童や保護者から誤解されるかも

『仮にその状況で戻っても、流れを知らない他の子や保護者からしたら「自分から抜けたくせに、上の子が卒業してひとりになったからと都合よく戻ってきた」と思われるかも』

事情を知らない周囲から誤解を受けることで、新たなトラブルを招くこともあるかもしれません。すると子ども自身がいづらくなる可能性もあるのではないでしょうか。

『またいじめられる可能性もある』

子どもの安心安全を最優先に考えるのであれば、「戻ること」そのものを慎重に検討する必要があるでしょう。

登校班トラブル。現実的な落としどころは……

では、どのような対応が考えられるでしょうか? コメントにはアイデアが寄せられていました。

『別の登校班に入れてもらう』

『該当の6年生がいない登校班に入れてもらうことを提案してみては?』

トラブルのあった子どもと関わらない環境を整えることで、不安を軽減できる可能性があります。

『学校側はひとりで登校させるのが不安なのでしょう。妥協案として「来年からは問題児がいなくなるから近所の登校班で登校させます。この1年間はお友だちのいる少し離れた登校班で登校させるか、親が送迎するかのどちらかで」と言ってみたら?』

問題の班長が6年生ということで、1年間限定の対応を提案する声もありました。さらに「私が毎日送迎するか、お金を払ってでも支援サービスを利用する」と徹底的に子どもを守る姿勢を見せるママも。学校と交渉して、子どもが安心できる方法を探ってもいいでしょう。

何より優先すべきは子どもの安心

『娘が大人しくひとりでいるタイプだったから、3学年上の子からいじめられた。一度収まってもまた再開したから、お迎えに行ったよ。学校が動かないんだったら、ムリに従う必要はない』

今回のケースでママたちが共通して挙げていたのは、「子どもを守ることが最優先」という意見でした。過去に十分な対応がされなかったと感じているのであれば、なおさら慎重になるのは当然でしょう。

『親が送迎している子は登校班を抜けていいことになっている』

学校によって対応は変わるでしょうが、登校方法はひとつではないはずです。またいじめられるかもしれないと毎日ビクビクしていては、子どもが疲れてしまいます。子どもが安心して学校に通える環境を整える。そのために親が選択する行動は過保護ではなく、必要な判断といえるのではないでしょうか。
子どもの成長の、どの段階においても変わらないのは、「子どもの安全と心を守る」ことでしょう。その軸をぶらさずに判断すれば、これからの毎日を支える確かな一歩となるのではないでしょうか。

文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・Ponko

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
今さら登校班に入れと言われてもさ。