<母親をやめたい>2歳の子どもを可愛いと思えない。激しい食べムラとイヤイヤ期にもう心が限界… | ママスタセレクト

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<母親をやめたい>2歳の子どもを可愛いと思えない。激しい食べムラとイヤイヤ期にもう心が限界…

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「わが子をかわいいと思えない」。その言葉を口にするのが、母親にとってどれほど苦しく、自分を惨めに感じさせることでしょう。しかし同じように思ってしまったことがあるママは、決して少なくないはずです。

『最近、2歳の娘をかわいいと思えません。こんな有様なのに2人も産んでしまいました』

2児(2歳児、新生児)の母親である投稿者さん。最近は2歳の娘さんの激しい食べムラとイヤイヤ期に、心身ともに限界を迎えているようです。娘さんのために毎回10品もの食事を用意しても、ひと口食べては吐き出される毎日。報われない努力と孤独なワンオペ育児のなかで愛情は憎しみへと変わり、「産まなければよかった」とまで考えてしまうこともあるのだそう。そのたびに自責の念に駆られていると話してくれました。厳しくすべきか甘やかすべきかの正解もわからず、誰にも頼れない絶望の淵で「母親をやめたい、誰か助けて」と悲鳴をあげています。

「母親をやめたい」ここまで追い詰められたのは……

投稿者さんの状況を聞くだけで、思わず戦慄してしまいます。上の子の激しい食べムラとイヤイヤ期。それに加えて、まだ生後1か月にも満たない新生児の育児。さらには旦那さんが月の半分以上を出張で不在にしているというこの状況。この極限状態のワンオペのなかで、投稿者さんは深夜や早朝に10品もの料理を仕込み、上の子の前に並べています。なぜそこまで自分を追い詰めてしまうのでしょうか。どうやらその背景には、過去に医師から投げつけられた、あまりにも残酷な言葉があるようです。投稿者さんは以下のように話しました。

『上の子が1歳半のとき、あまりにも便が出なくて夜間の救急に駆け込んだ。そのときの医師が「こうなったのはお母さんの責任だからね」「治ってないなら意味がない。言い訳よりも行動。もっと努力してあげて」と吐き捨てるように言った。その言葉がずっと耳から離れない』

『加熱した肉や魚、野菜をブレンダーで粉砕してキューブ状にしてストック。汁物を作る際、栄養が行き渡ってほしくてそれを入れている。でも娘は液体の透明度が落ちて濁っていると察して、液体ですら吐き出す』

『シリコン製のエプロンのポケットに、一度咀嚼して吐き出された料理があふれんばかりに溜まっていく。人が寝ないで仕込んだごはんが、無駄使いだと嫌味を言われながら買った惣菜が、みんな生ゴミになって、娘が手で弄んで笑ってるのを見ると、殴りつけて床に叩きつけてやりたくなる』

「お母さんの責任」。この言葉は、真面目で責任感の強い母親にとって、鋭利な刃物となって心に突き刺さります。吐き出された料理が溜まるエプロンを見て「憎たらしくて仕方がない」と感じてしまうのは、自分の努力と存在そのものを踏みにじられたと感じるからに他なりません。つまり投稿者さんが、それだけ愛情をこめて娘さんのために尽くしているという証拠でもあるはずです。

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先輩ママたちがやっていた「手抜きごはん」って?

絶望の淵にいる投稿者さんに対し、先輩ママたちは驚くほどゆるい現実を教えてくれました。それはまさに生き抜くための知恵でした。

『三食納豆ごはんと冷凍ポテトだけとかあったなぁ〜。10品はすごい! 頑張ってるよ』

『手抜きでいいのよ。朝はちっさなおにぎり、昼はうどん、夜はふりかけごはん。市販のパンでもいいし。おなかすいたら食べるよ』

『うちは3歳までマジで何も食べなかったけど、とりあえず大丈夫だったよ。「ケチャップはトマトでできてるから野菜!」くらいのゆるふわライフを送ったほうがいいよ』

『うちも2歳になる前はバナナと納豆、豆腐、食パンのみ。今23歳、ちゃんと大人になりました』

『そんなに食べなくても、水分だけしっかり取っていれば朝から元気だよ。高学年になったらたくさん食べるようになった』

先輩ママたちが共通して語ったのは、「水分さえ取っていれば大丈夫」という力強い言葉です。10品並べて拒絶されるストレスでママが壊れるくらいなら、冷凍ポテトひとつでも笑顔で食べられるほうが、お互いに楽かもしれませんね。食事を「絶対に栄養を摂らせなきゃ!」と捉えると、食べない子どもに焦ったり、イライラしたりするでしょう。しかし先輩ママたちは、小さいころの食事を「いつか本格的に食べるようになるまでの練習」と捉えたようです。「ケチャップは野菜」というユーモアこそが、イヤイヤ期を駆け抜けるためのコツなのかもしれませんね。

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母親失格じゃない!自分を許して守るためには

投稿者さんは「子どもを捨ててしまいたい」「殴りつけてやりたい」と思う自分を、人間失格、母親失格だと責め続けています。しかし先輩ママたちからは、それは「性格の問題」ではなく、環境が生み出した「脳の悲鳴」だと指摘されました。

『虐待なんかしているような人は、こんなに悩んだりしません! 一生懸命お母さんしているだけです』

『産後うつとか診断をつけることに抵抗がなければ、緊急一時保育枠で保育園を使えないかな。目の前で食べてくれなかったり、吐かれたりするよりずっとマシ』

『もともと子どもが好きで、自分の子どもを愛していても、しばき倒したい気持ちになるのはしょっちゅう。頑張れば頑張るほどすり減ってしまうのは、ある意味自然だよ。むしろまだしばいていないなら「偉い」と自分を褒めてもいい』

投稿者さんがわが子をかわいいと思えないのは、単純に余裕がないからでしょう。新生児の育児という大事業の傍らで、2歳児の猛攻をひとりで受けていれば、穏やかな気持ちでいられないのは当然のことです。「助けて」と声をあげることは育児の放棄ではありません。むしろこれ以上自分を追い詰めて、取り返しのつかない事態になるのを防ぐための賢明な選択です。一時預かりを利用して、数時間でもいいから子どもと物理的に距離を置く。そこで温かい飲み物を飲み、泥のように眠る。それだけで世界の色は少しだけ変わるかもしれません。

先輩ママたちからのアドバイスを受けて、投稿者さんはマナーや栄養バランスにこだわらず、穏やかに食事をさせました。すると娘さんはママに「あーん」をしてくれて、笑顔も見せてくれたそうです。この報告に先輩ママたちも思わずにっこりしてしまいそうですね。

文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・Ponko

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
イヤイヤ期、食べムラ