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<震災から15年>今もし地震が起きたら、子どもを守れますか?守りに必要な備えは #知り続ける

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なんの前触れもなくグラッと地面が揺れる地震。日本に住んでいれば、少なからず大きな地震に遭ったことがあるのではないでしょうか。みなさんがこれまで経験した大きな地震はどのくらいの震度で、どのようなことが起きましたか? ママスタコミュニティのママたちが、それぞれの経験をコメントしてくれました。

大きな地震が起きたとき、当時のママたちはどうした?

『震度5弱。東日本大震災を千葉県で経験した。あのときは子どもと買い物に出かけていたので、そんなに大きな地震だと思っていなかった。でも帰宅してパソコンがひっくり返っていたり、食器棚が雪崩を起こしたり。旦那が帰宅できなかった。余震が続くなか、子どもを寝かしつけた』

『震度5強。うちのあたりは地盤の弱い地域だから、実際はもっと強かったような気がする。同じ町内でも、被害の大きさが全然違ったよ。うちは20分くらい揺れていた』

震度5といえば、かなりの揺れですよね。家の中のものが落ちてきたり、交通網がストップしたり……。電気やガス、水道といった生活をする上で欠かせないライフラインが使えなくなる場合もあるでしょう。
震度6や7など、もっと大きな地震になると建物そのものがかなり損傷しますし、揺れている最中は「逃げたくても立っていることさえできなかった」と別のママからのコメントがありました。自分自身の身を守ることも難しい大災害。ママにとってさらに心配になるのは、子どもの安全ではないでしょうか。

『夜中に揺れたよ。停電して真っ暗闇で何も見えないし怖かった。手探りで寝ている末っ子を探して抱えた。揺れが止まってからも電気がつかず。2階から旦那と上の子がランタンを持って来てくれ、ホッとしたのを覚えている』

大人だって不安になる災害。小さな子どもなら、なおさらではないでしょうか。子どもにとってママやパパが側にいる安心感は、かけがえのないものでしょう。しかしこのような災害が起きたとき、ママやパパが子どもを含む家族みんなの安全や生活を守るのは、簡単なことではないと思います。

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ママが備えておきたいものは何?

東日本大震災のとき、筆者の子どもは4歳と1歳でした。甚大な被害のあった岩手・宮城・福島ではないけれど筆者が住む秋田も同じ東北地方。ライフラインの停止や建物の損壊、物流の滞りなどさまざまなことが起こりました。雪国の3月は灯油なしで暖は取れず、ガソリンがなければ日々の買い物さえ難しい。そして何より困ったのは、ミルクや紙おむつといった子どもに必要なものがなかなか手に入らなかったことでした。「A店で今日ミルクの入荷があるらしい」と情報があればママ友やパパ友と協力して買い出しに行き、「1人1個ずつね」と分け合いながら綱渡りで日々を過ごしていました。

もしも今、大きな地震が起きたとしても、子どもたちは大きくなっているので同じような苦労をすることはないでしょう。しかしあのころの自分と同じように、小さな子どもをもつママがいたら……。そんなことを考えるようになった今日この頃、筆者はある本に出会いました。

『今日、地震がおきたら』(アベナオミ・著/KADOKAWA)

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この本は、東日本大震災のとき1歳7ヶ月だったお子さんをもつ著者が、自身の経験をもとに描いたコミックです。地震が起きたときから自宅避難の期間、ママとして子どもの命や心と向き合い、家族の日常生活を守ろうとした日々を記録しています。さらにこの本が素晴らしいのは、著者が2016年には防災士になっていて専門家の立場から、小さな子どもをもつ家庭ではどんな備えがあったらいいのかを解説してくれている点です。地震のみならず災害の多い日本では、いつどこで災害に巻き込まれるかわかりません。この本は、子どもや家族を守るためママがどのような備えをしたらいいのかを教えてくれるのではないでしょうか。

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災害の備えを考えるキッカケに

これまで経験した大きな地震についての質問に、多数のママが自分の経験を教えてくれた今回の投稿。ママたちが経験した地震は、震度の大きさだけでは測れないさまざまな困難があっただろうと想像できるのではないでしょうか。そしてまた同じような大きな地震に遭うようなことがあったら、以前より少し冷静になって子どもや家族を守れるママになっていたいですよね。もちろんそんな災害には遭いたくないけれど、もしものときに備えて夫婦や家族で話してみてはいかがでしょうか。

文・間宮陽子 編集・佐藤さとな イラスト・Ponko

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