<弟はモンスター長男様>「長男は特別なの」「尽くしてあげてね」母の主張にアゼン…【第3話まんが】
私はサトコ。夫と中学生の娘モエと家族3人で暮らしています。私の実家は隣の県にあり、70代の両親が住んでいます。母の退院祝いのため、私は姉のメグミと弟のタクヤ一家と久しぶりに実家に集まりました。しかしタクヤはいつも「俺は長男だから」と横暴な態度です。母はタクヤたちを甘やかすし、父はただ笑って見ているだけ。私は「男の子には尽くしてあげなきゃ」と母に言われて、タクヤ一家のための食事を作らされたのです。まるで召使いです。


タクヤ一家は文句を言いながら食べ散らかし、食事が終わるとすぐに帰っていきました。満足そうな母を横目に、おもてなしに追われた私と姉はクタクタです。耐えかねた姉が母に言いました。「お母さん、あれを見て何も思わないの?」

母のなかでは何があっても、タクヤが優先なのでしょう。「男なんていくつになっても男の子なのよ。だから女の私たちはね、尽くしてあげなくちゃ。タクヤは長男なんだし、特別なの……ただそこにいてくれるだけでいいのよ」


姉が何を言っても母の考え方は揺るがないようです。「メグミったら、そんな怖い顔して。さ、お茶でも入れ直しましょうか。タクヤがおいしいって言ってたお菓子、まだ残ってたかしら~」母は楽しげにそう言いながら席を立ち、笑顔でキッチンへ向かったのでした。
母の世界では、長男であるタクヤが中心で、最優先に扱われるべき存在です。私や姉はそんなタクヤに尽くすための人間で、どれだけ苦労しようが構わないのです。あまりの価値観のズレに、もはや私は何をどう言ったらいいのかわかりませんでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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