<小さいころは>親の手を振りほどいて走っていくタイプだった?経験しないと理解しにくいこと

子育てでいちばん大変だった時期といえば、いつが思い浮かびますか? 新生児の頃、ハイハイをするようになった頃、歩けるようになった頃、人によってさまざまでしょう。ママのキャパだけではなく、お子さんの性格やタイプによっても大変さは変わります。今回、ママスタにはお子さんのタイプについて、こんなアンケート投稿がありました。
『お子さんが小さかった頃、親の手を振りほどいて走ってしまうタイプだった? それとも、大人しく手をつないでくれるタイプだった?』
アンケートでは、「走っていくタイプ」が29%、「大人しいタイプ」が51%、「その他」が20%という結果になりました。それぞれの回答のコメントを紹介していきます。
大人しいタイプ
『大人しくて私にピッタリくっついているタイプだった』
『手を離していても、どこかに行かないタイプ。いなくなって探したことがないかも』
『絶対に離さないから安心だった。逆に荷物を持ち替える一瞬とか、手を離すときに「ママ、手つないで!」って怒られた』
今回のアンケートでいちばん票が多かったのが「大人しいタイプ」でした。外出中でもピッタリとくっついてくれるのなら、迷子になる心配もないですね。ただ、ずっと手をつないでいてほしいお子さんだった場合、手荷物が多いときや、荷物を持ち替えるときなども、つないだ手を離してくれないなんてことも……。安心はできても不自由感は否めないこともあるようですね。
走っていくタイプ
『しょっちゅういなくなるから、服に鈴がついたキーホルダーをつけていた。大人になって活発になると思いきや、めちゃくちゃインドア』
『手首を掴んでいることが多かった(笑)』
『小さいときは必ず手をつなぐか、小脇に抱えるようにしていた。お店で走り出したら止まらないし、そのまま外へ走り出すこともあったけど、1度も迷子や危ない目にあわせたことはない』
一方で、お子さんが「走っていくタイプ」だったというママたちの外出は一筋縄ではいかなかったようです。手をつなぐことを拒否されて、すぐに迷子になってしまうため、鈴つきのキーホルダーをお子さんの衣服につけて居場所がわかるようにしていたというママも。手をつないでも振りほどかれるため、手首を掴んで歩くという方法は、筆者もわが子にしていました。今は子どもも大きくなりましたが、たまにスーパーなどでお子さんの手首を掴んで歩いているママを見ると、手をつないでくれない子なのかな? と懐かしい気持ちにもなります。また、手首を掴むだけでは事足らず、お子さんを小脇に抱えていたというコメントも。こちらのママはお子さんが迷子になったり、危険な状況に一度もあっていないそうで、絶対にわが子を守るという信念が感じられますね。
きょうだいで違った
『1人目は大変で、毎日命を守る子育てだった。2人目は大人しくママの横にいるタイプで、肉体的にも精神的にも楽だった。2人とも大学生だけど、上の子はいまだに手がかかる』
『上が男の子で大人しめだった。今、下が1歳半の女の子で、手などつながぬ! と振りほどいていく……』
子どもによってタイプはさまざま。きょうだいでも全然違った……という声も少なくありませんでした。1人目は大人しかったけれど2人目は走り回ってた、1人目はすぐに迷子になっていたけれど2人目はママのそばを離れなかったなど、タイプの違いに長子、次子は関係ないようです。また、小さい頃に走り回るタイプで大変だったお子さんの場合、大きくなっても手がかかることもあるようです。本人の生まれ持った性格である以上、なかなか変わらないのかもしれませんね。
状況で変わることも
『2人目が走っていく(走ろうとする)タイプだったけど、グッと握って絶対離さないようにしていたら2歳までには大人しいタイプになった』
『1歳8ヶ月までちゃんとつないでいた→突然手を振り払い階段から落ちる→またちゃんとつなぐようになった。それから性格が変わったようにビビリになった』
生まれ持った性格、性質を変えるのはなかなか難しいですが、あるきっかけでそれまでとタイプが変わることもあるようです。ママが根気よくお子さんの手を絶対離さないようにしているうちに、それを受け入れるようになったという経験や、すぐに走りだしてしまうせいで怪我をして以来、ママと手をつなぐようになったという経験談が寄せられました。
『手をつながなきゃいけない場所では、言い聞かせれば大人しくつないでいた。でも、小さい公園とか自由にしていい場所では親のことはお構いなく走り回っていた』
また、場所や状況で大人しくするか、走りだすかが変わる場合もあるようです。言い聞かせて理解をしてくれるお子さんであれば、ママの苦労も半減しそうですね。
お子さんは小さい頃、大人しいタイプだった? それとも走りだすタイプだった? を問うアンケート。大人しいタイプは楽なのかと思いきや、大人しいタイプのお子さんならではのママの苦労があることがわかりました。手をつないでくれずすぐに走っていってしまうお子さんを持つママの、苦悩や迷子にならないための工夫など、大変だからこそ学べたこともたくさんありそうですね。子どもは好奇心旺盛ですし、気になることがあると一直線になってしまうことは珍しくないでしょう。走り回る子どもを無理やり止めるのもひと苦労です。音のなるアイテムを衣服につける、手首を持って振りほどけないようにするなどの対策をしてみるのもいいかもしれませんね。
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文・みやび 編集・佐藤さとな イラスト・Ponko
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