【言う?言わない?】義両親に夫の文句を言いますか?関係値が見える回答は <ママのリアル調査> | ママスタセレクト

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【言う?言わない?】義両親に夫の文句を言いますか?関係値が見える回答は <ママのリアル調査>

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結婚をきっかけに始まる義両親との関係。感謝を伝える一方で、ふとした瞬間に夫への小さな不満が浮かぶこともあるのではないでしょうか。
「義両親にこの話をしてもいいのか」「言わないほうが無難なのか」。ママたちは日々、義両親との距離感に悩んでいるようです。ママスタセレクトでは今回、「義両親に“夫の文句”を言いますか?」というアンケートを実施。そこから見えてきたのは、それぞれの家族の形でした。

夫の文句、義両親に言う?言わない?

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「言う」「言わない」「その他」の3択で回答を募った今回のアンケート。「言う」を選んだママは39.1%と4割近くに達しました。一方で「言わない」を選択したママは53.3%と、大きな差はなく、ほぼ二分する結果に。さらに「その他」を選んだママは7.6%となりました。

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義両親に「言う」派に共通するのは“味方意識”

「言う」と答えたママたちからは、義両親との距離の近さがうかがえる声が多く寄せられました。

『夫が義父と似ているので、義母と2人で愚痴大会しています』

『お腹がすくと機嫌が悪くなる夫を、2人で笑って愚痴っています。「子どもだなぁ」と』

『義母も聞き流すか笑っているので、関係が悪くなることはなさそう』

義両親を「話が通じる存在」「味方」と捉え、笑い話として共有しているケースが目立ちます。

なかには、義両親が夫を叱ってくれるケースもありました。

『義母に「脱いだら脱ぎっぱなし。靴下は裏返しでその辺にポイ。食べたら流しに持って行かない。何度言っても直りません!」って言います。その都度夫を叱ってくれて、3日ぐらいは効果がある』

『義両親に「会話が成り立たない。話が通じない」と訴えたら「育て方が悪かった」と謝られました』

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「言わない」派のママたちに見える冷静な判断と距離感

一方で「言わない」と答えたママたちの理由は非常に現実的でした。

『嫁より息子が大事だから、言ったところで不毛』

『息子ラブで、うちの子はよくやってる! うちの子は優しいと信じてるから。言ったところでどうせ認めない』

どんなに訴えてもムダだから、と諦めの境地に達するママたちがいる一方で、言わないほうが平和だと考えるママたちもいます。

『言おうと思ったこともあるけど、関係を良好に保ちたいので言わない』

『自分の息子の悪口なんか聞きたくないと思うから』

『逆の立場なら、自分の親がかわいそうだから』

義両親に夫の文句を言うのはマナー違反だと考える人や、自身が言われる立場になることを想定して控えるという人もいました。なかには「そもそも文句がない」と言い切る人も……。

『文句がないから言うこともない。お互いさまだし』

『むしろ私が自分の親に愚痴を言われてもいいくらい夫がいい人』

文句がまったくないとは! 羨ましい限りですね。
義両親との関係

「言う」派から見えたのは、義両親は夫婦のクッション役……?

「なんでも言います」「義母と愚痴大会をしている」という声からは、義両親を“他人”ではなく“身内”として受け入れている関係性が見えてきます。
夫の生活態度や家事育児への不満は、放置すると修復できないほどの大きな不満になる可能性も。それを義両親にも共有できることで「気持ちが軽くなる」「夫に間接的に伝わる」「家庭全体で軌道修正ができる」など、夫婦のクッション役として義両親の存在が機能している家庭も多いのでしょう。

「言わない」派は感情よりも、義両親との人間関係を優先?

一方で「言わない」派の理由はとても現実的です。「息子びいきで話が通じない」「関係を壊したくない」「逆の立場なら自分の親がかわいそう」「義両親に言うのはマナー違反」などなど、これらの声から見えるのは、「夫婦の問題」と「義家族の関係」をきちんと切り分けようとする姿勢です。
一時的な自身の感情よりも長期的な人間関係を優先し、あえて波風を立てない。そんな“冷静な大人の対応”をとるママたちも少なくありません。

それぞれの家庭に、ちょうどいい距離がある

今回のアンケート結果で興味深かったのは、「言う・言わない」の判断基準が、ママ自身の性格というよりも、義両親との関係性に左右されているという点です。受け止めてくれる、聞き流してくれる、あるいは先回りして注意してくれる……。そうした信頼があれば「言える」と感じ、息子擁護に徹するタイプだと感じれば「言わない」という選択になるのでしょう。

義両親に夫の文句を言うか、言わないか。その答えは家庭の数だけありました。冗談まじりに愚痴を共有できる関係も、あえて一線を引いて穏やかさを守る関係も、どちらも家族を大切に思っているからこその選択でしょう。
大切なのは「言う・言わない」よりも、自分と家族がムリせず笑って過ごせる距離感を構築することなのかもしれません。

【アンケート概要】
総回答数:814票
調査方法:インターネット
調査月:2026年1月
調査・分析:ママスタセレクト編集部

【ほかでは聞けないアンケート】:ママたちの気になる回答結果は……?

文・編集部 イラスト・Ponko

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