<フォトハラ!?>「みんなで写真撮ろう!」が苦痛。写りたくないのに強制デスカ?

集まりの終盤や、楽しい雰囲気が高まった瞬間に「みんなで写真撮ろう!」のひと言が投げ掛けられることがあるのではないでしょうか。思い出作りとして自然な流れに感じるママがいる一方で、その言葉に強いストレスを覚えるママもいるようです。投稿者さんも、写真への抵抗感や、その温度差にモヤモヤしていると言います。
『みんなで写真撮ろうって言う人、ウザい。私はいいって断ると、「ダメダメ! 入って!」ってウザすぎ』
写真が当たり前と感じるママにとっては、撮られたくない気持ちが分からないかもしれませんね。
写真が苦手なママたち
写真が嫌いなママたちから、共感の声が多く寄せられました。みなさん嫌悪感をあらわにします。
『写りたくないのに勝手に盛り上がって、有無を言わせず撮る人がいる』
『写真嫌いだから、撮る側に回ろうとするけれど、「いいよ!」「大丈夫!」と言われて結局写ることに……』
『写真嫌いだから、うっかりな感じで下向いたり、違う方向を見る。最初から目を瞑るとか』
『今までの人生何度それを言われてきたことか……致し方なく写ったこともあるけれど、イヤなんだよね。人より顔デカいから』
誘われ続けることに、「フォトハラだと思う」という意見もあります。
『ノリ悪いと思われたくなくて、とりあえず入るけれど本当はイヤ』
こうした声からは、空気を壊さないために我慢しているママの気持ちがうかがえます。
親族にいると本当に困る
写真問題は、親族間だとさらに深刻になりやすいようです。
『実母がとにかく集合写真を撮りたがる。父の葬式でも棺桶の前で家族写真。とにかく子ども家族がきたら、最後は解散直前に集合写真。ウザい』
『うちも義実家に行くと必ず集合写真。並び直しや微調整、撮り直しが多くて本当に面倒。毎回微妙な顔しかできないわ』
親とすれば、子どもや孫との思い出を残す絶好の機会なのでしょう。その気持ちが分かるから、ママも断れません。でもうっとおしい……親に対する気持ちと、写真への抵抗感で心が揺れてしまうでしょう。
なぜそこまで写真がイヤなのか
写真を撮るときに声を掛けないと、仲間外れにしている気持ちになるとの意見もありました。なぜ頑なに写りたくないと拒否するのか、不思議に感じるママもいるようです。これに対しママたちは反論します。
『ブサイクだから画像に残りたくない。写りがよくてもイヤ。その場だけでいい。誰かにいつでも見られる形で残るのがイヤ』
『実際、写真の写りっていい人と悪い人いるよ』
「写真そのものがイヤというより、撮影に掛かる手間と時間が苦痛」との声もありました。集合写真は位置取りや微調整などに手間が掛かるかもしれません。その時間がもったいない、少しでもお喋りしていたいと思うママもいるようです。またスマートフォン撮影ならではの不満もありました。
『端の人の顔って歪んで伸びるよね。あれが普段の姿と言われても納得できない』
価値観の違いがはっきり分かれるようです。
記念に残したい派の意見
もちろん、写真を撮ること自体を前向きに捉えるママもいます。
『私は嬉しい。次は私が撮るから入って〜ってなる』
『誰かが言わないと、一生みんなで写真を撮らないまま終わる』
昔からの友人や部活仲間との写真は、後から見返す楽しみがあるという声もありました。LINEのアルバムに入れると、いつでも楽しい思い出を振り返れるのではないでしょうか。
撮られるなら条件がある
妥協点として挙げられたのが「条件付きなら可」との意見です。
『スッピンのときは本当にやめてほしい』
『マスク+軽いフィルターありなら……』
『撮るのはいいけれど、勝手に拡散されるのはムリ』
しかし、こうした希望を口に出すと「自意識過剰と思われそうで言えない」という葛藤も語られています。はいはい、イヤだけれど、もう好きにしてください……と自暴自棄になってしまう気持ちも分かる気がします。
大切なのは気持ちの尊重
ママたちのコメントに共通していたのは、「イヤだと言われたら引き下がってほしい」という思いでした。
『撮ろうって言うのはいい。でもイヤがっている人をムリに誘うのは違う』
『入りたくないなら入らなくていい精神で』
集合写真は、楽しい思い出になるママもいれば、強い負担になるママもいるようです。大切なのは、「みんな同じであるべき」と考えないことかもしれません。写る・写らないを選べる空気があってこそ、集まりそのものも心地よい時間になるのではないでしょうか。
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文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・Ponko
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