<ワガママ義母にウンザリ>1年ぶりに両親と再会!子どもがグズって「話できない…」【第2話まんが】
私はハルナ(29歳)。旦那のコウジ(36歳)と、息子のユウ(もうすぐ3歳)、ダイキ(もうすぐ1歳)と4人暮らしです。近くに義実家があり、お義母さんが1人で住んでいるので、旦那は家族のお出かけがあるときはよくお義母さんを誘っていました。しかし費用を全額こちらが負担することと、子どもたちの行きたいところに行けないことで、私は少しストレスが溜まってしまったのです。そんななか、子どもの七五三と誕生日のお祝いで、両親に会えることになってとっても嬉しくなりました。

旦那が帰宅すると、私は早速、両親が子どもたちにおもちゃを買ってくれるという話をしました。しかし、旦那はあまり乗り気ではありません。なぜなら、子ども向けのお店は、お義母さんが好まないからです。私は「どうしても両親と行きたいの!」と旦那にお願いをしたのです。


私の両親は車で3時間ほどかけて、こちらへ来てくれます。普段は気が重いお義母さんとの食事ですが、この日ばかりは浮かれていました。両親に会うのは約1年ぶり。最後に会ったのは次男が生まれたときです。
みんなで和気あいあいと食事を楽しんでいましたが、入店して40分くらいしたところでユウがぐずりはじめてしまいました。


ユウがぐずりはじめると、下の子も泣き出して……とてもじゃないけれどお店にいられる状況ではありません。外の空気をすって落ち着いてもらおうと20分ほどしたところで、メインの料理がきたとのことで一度店内に戻ることにしました。

私の両親が来てくれて、七五三&お誕生日会は和気あいあいとすすみました。
けれども、先にご飯を食べ終わったユウがぐずり出してしまったのです。
私は、両親と積もる話もしたかったけれど、とりあえず子どもたちを落ち着かせることが優先だと外に出ました。
それから子どもをなんとかなだめて席に戻り料理をかき込んで、また子どものために外に出ようとすると、母が「もう、ショッピングモールに行こう」と子どもたちの様子を見て言ってくれたのです。
私も子どもも嬉しかったのに……お義母さんが制止しました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・善哉あん 編集・石井弥沙
続きを読む(明日配信予定)
人気連載をイッキ読み!