<心配して何がワルい?>夫とコソコソ連絡?スマホ取り上げ「いい加減にしなさいッ」【第3話まんが】
私はナオコ。ひとり娘のアイカが入籍を事後報告してきたことに、大きなショックを受けました。結婚相手のヒロトくんとは同棲の報告に来たときに一度顔を合わせただけで、アイカにもヒロトくんのことを尋ねても気のない返事をされるばかりで納得がいきません。その後も帰省するのはアイカだけ。私たちが不安に思う気持ちは一切伝わらず、夫もアイカをかばうばかりです。親がわが子を心配する気持ちは、まだ子どもがいないアイカにはわからないのでしょうか……。
広告


夫からスマホを取り上げて、アイカに厳しく言ってやろうと思いました。

電話口のアイカは、しばらく黙り込んでしまいました。電話の向こうからため息が聞こえてきます。

アイカの言葉に、私の体がすっと冷えるのを感じました。
広告

アイカは「お母さんが何が良くなかったか理解できて、まともに会話ができるようになれば私だけは会いに行くよ」と、言ってきました……。その冷たい言葉に私は一瞬、言葉を失いました。

涙を流しながら、「家にいた頃は黙って言うことを聞いてたじゃないの」と、アイカに詰め寄りました。
広告

夫がアイカと電話で話しているのを聞いて、地元の祭りにアイカが参加することを知りました。ヒロトくんに正式な挨拶をさせようと、アイカにヒロトくんも連れてくるように言うと、アイカはなぜかため息。
「そういうところが無理。昔から嫌だった」と告げられてしまったのです。そして「もう私たちに関わらないで」と言われ、アイカに電話を切られました。
私はアイカの言葉に大きなショックを受け、ただただ茫然と立ち尽くすことしかできませんでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・魚師 編集・横内みか
続きを読む(明日配信予定)
人気連載をイッキ読み!
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<心配して何がワルい?>婚約者と同棲中の娘⇒「結婚は?」尋ねると…驚きの事実が!【第1話まんが】
私はナオコ。夫とのあいだには、娘がひとりいます。名前はアイカ。もう社会人としてしっかりひとり立ちしていますが、結婚前の女の子ですから、親としてはいつも心配が尽きません。大学時代からお付き合いしている人...
※<言わずにいられない…>子どもたちが心配!干渉しすぎかなと思うけど…モヤモヤする!【前編まんが】
私(ユキコ、40代後半)は大学3年生の息子(ショウタ)と高校2年生の娘(サラ)の母。子どもたちがマイペースだからか、私が早めに行動するタイプだからか、いつも朝から子どもたちの世話をやいています。一方の...