<夫はルーティン人間>「ズボラだし太ってるよ?」毎日筋トレする時間があってイイネ【第2話まんが】
私はサキ。夫のタカシと結婚しました。夫は驚くほどの「ルーティン人間」。自分の決めた生活パターンが最優先で、それを乱されることをなにより嫌います。ルーティンに組み込まれていない家事や育児は絶対にしてくれません。でもルーティンに入っているものは完璧にこなしてくれるいい夫なんです。だから私はできるだけ夫の生活パターンを乱さないように気をつけてきました。そんな日々を過ごしながら、やがて娘のユリは2才になりました。
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夫は自分を基準にしか考えられず、他人のペースには文句ばかり。「運動は習慣化してしまえば太らないんだよ」とか、「健康的なルーティンを自分で作り出さないと」とか、私に向かって得意げに主張してきます。ユリがいるのに運動しろと?
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文句は言うくせに、それを解決するための手助けなんて絶対にしてくれません。夫は自分のルーティンを壊したくないのです。そのルーティンを守るために、家族を巻き込んでいるのは自分の方だって、どうしてわからないのでしょう……。
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日常のルーティンを重要視する夫は、私やユリが自分に迷惑をかけていると言わんばかりです。生活リズムをパターン化できない私に対し、「ズボラ」とか「なにもできない」とかいう扱いをするようになりました。
ユリは絶賛イヤイヤ期だし、そのペースに合わせなきゃいけないことはどうしてもあります。ユリがおもちゃを出すのは許さないって、私のご飯の準備が遅れても許さないくせに……。私はだんだん、そんな夫に息苦しさを感じるようになりました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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