<4千円ケチったら…?>ママ友からの絶縁宣言「もう信用できない!」後悔するも…?【第4話まんが】 | ママスタセレクト - Part 4

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<4千円ケチったら…?>ママ友からの絶縁宣言「もう信用できない!」後悔するも…?【第4話まんが】

私はアサミ(30)。とある都市に住む、年少男の子(リク)のママです。先日、ママ友・リエさんのお家に、私とルリコさんとサキさん親子で遊びに行きました。しかし私たちがおしゃべりに夢中になっているあいだに、息子がソファに野菜ジュースをこぼしてしまいました。私はすぐに謝り、リエさんは「気にしないで」と許してくれました。しかし後日ルリコさんから、「クリーニング代をみんなで負担しない?」との提案が……。納得できず、はっきりしないままやり過ごそうと思っていたのですが、そのことで悪い噂が広まってしまったようで、私も他のママたちから家に呼ばれなくなってしまいました。

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4−1-1ルリコさんとサキさんがリエさんにクリーニング代を渡したと聞いて、驚きました。ルリコさんは「こっちの提案を無視するから」と言いますが、私は私なりに思うことがあってなかなか返信できなかっただけなのです。

4−1-2私は自分の考えをルリコさんに話しました。しかしそれを聞いて、ルリコさんの顔はどんどん曇っていきます……。
4−2-1どういう風に話が広まっているのかはわかりませんが、もし事実通り噂になっているのだとしたら……みんなの反応から察するに、私の取った行動は共感できないものだったのでしょう。

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4−2-2ルリコさんにそう言われて、私はあらためてリエさんの気持ちに立ってみました。たしかに……自分がリエさんの立場なら、その場では許すしかないでしょうし、いくら子どもがしたことで仕方がないとはいえ、相手から謝罪の言葉だけで済まされたら腹を立てていたかもしれません……。どうやら私は、思いやりや想像力が足りなかったようです。
4−3-1

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4−3-2
あらためてルリコさんに謝りましたが、一度失った信用はそう簡単に取り戻せるものではなかったようです。
言われた通り、私には昔からいい加減なところがあり、自覚しています。これまでは、とくに指摘されることもなく過ごしてきましたが、誰もが許してくれるわけではなかったのだと気づきました。
結局言いふらした犯人はわからないまま。だけどそんな風に言いふらされても仕方のないことをしていたのだと今は思います。はじめての幼稚園生活……せっかくうまくいっていたのに、私のせいで息子に申し訳ないことをしてしまいました。
これからは人に対してもっと丁寧に向き合っていきたいと思います。

原案・ママスタ 脚本・ふみまる 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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