<義母の彼氏サイフ出さない>孫が7人、お金がナイ…ついつい甘えが【第7話まんが:オジィの気持ち】 | ママスタセレクト - Part 2

いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<義母の彼氏サイフ出さない>孫が7人、お金がナイ…ついつい甘えが【第7話まんが:オジィの気持ち】

俺は田村シンペイ(60歳)。10年前に妻とは離婚。その妻との間にいた3人の子どもたちはもう成人して、それぞれ家庭を持っている。長年勤めている会社は勝手知ったる場なので、気楽に働いている。そんな俺は数年前にミヤコちゃんという女性と出会い交際することになったのだが。俺が不甲斐ないばかりにミヤコちゃんから「別れたい」と言われてしまった。悲しくて娘のリナにぼやいていたら、怒ってしまい。ミヤコちゃんの息子夫婦のところまで出向き、あろうことか金銭を要求し始め……俺はどうしたらいいんだ……。

広告

7_1_1
7_1_2
7_1_3

ヒサトくんは小規模ながら会社を経営しているということで、しっかりした印象だった。そのお嫁さん、マドカちゃんも同じだ。食事が終わる頃、支払いはどうしようかと考えていると、ヒサトくんがこっそりと俺に耳打ちで「ここは大丈夫ですから」と言ってくれた。
7_2_1
7_2_2

広告

それから度々、ヒサトくんたちと食事をする機会があったが、一度も払ってくれと言われることはなかった。いやー助かる、助かる。俺は自分から支払うと言い出すことはしなかった。請求されたら払えばいいと考えていたんだ。
7_2_3
7_3_1

広告

7_3_2
7_3_3
「父ちゃんと別れると言うなら償いをしろ」と、娘リナがミヤコちゃんたちに言い出した。
なにごとにも適当な俺だが、これ以上ミヤコちゃんたちに迷惑はかけられない。
今回の件は、俺が全部悪かったと頭を下げた。
ミヤコちゃんの息子夫婦と食事をするとき、払ってほしいとは一度も言われなかった。だから調子にのってしまったのだ。
高級焼き肉店でたらふく食ったり、ミヤコちゃんへのプレゼントを自分が用意したかのようにふるまって……さすがにキレられるのも仕方がなかった。

こんな俺だけど。でもミヤコちゃんへの気持ちは本物だ。やり直したいんだ。
今までの精算をしてほしい、ミヤコちゃんが望むなら色を付けて返したっていい。
もうこれからはケチなことはせず、ミヤコちゃんに誠実に付き合いたいと思っている。

原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・んぎまむ

続きを読む(明日配信予定)

ログインして、最終話を先読み

人気連載をイッキ読み!

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

関連記事

<義母の彼氏サイフ出さない>見栄っ張りは封印!また1から関係を構築。水に流す選択【第8話まんが】
私はマドカ。旦那は同い年のヒサト。すこし前に義母(ミヤコ)に恋人(田村シンペイ60歳)ができました。私たち家族と義母は別に住んでいます。なので義母に恋人ができても「影響はない」と考えていたのですが……...
【えっ!?義弟、ご祝儀5万円】新郎の叔父一家なのに!?判明した金額に驚愕<第1話>#4コマ母道場
もし、わが子の結婚式で親戚からのご祝儀が相場と比べて極端に少なかったら……どう思いますか? 「あまり祝う気持ちがないのかな」「呼んでほしくなかったのかな」など、いろいろと勘ぐってしまいそうですよね。こ...
<元義母コワ!警察呼ぶ?>「おばあちゃんがいた」住所を教えていないのにナゼ!?【第1話まんが】
私はミキ。フルタイムで働きながら息子のアサヒ(小3)を育てています。元夫とは3年前に離婚しました。原因は元夫の不倫です。しかも問い詰めると逆上して暴言を吐き、追い打ちをかけるように元義母まで私が悪いと...