<月5千円はケチ?>「友だちがいなくなる!」遊びに行くお金がナイと騒ぐ高校生の娘【第1話まんが】
私はナツミ。会社員の夫と中高生の子どもたちと暮らしています。私はもともとムダ遣いが嫌いで、節約をしながら生きてきた人間。パート先でもランチや飲み会などの付き合いは断っていますが、とくにストレスは感じません。しかし高校1年生になった娘のアリサは違うようです。お小遣いが月5千円では、友だちとの付き合いに支障が出るようです。でも、お金のかかる遊びは、私に言わせれば贅沢です。限られた予算内で計画的に使えばいいのです。
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高校入学を機に、アリサへのお小遣いは月5千円にアップしました。もちろん通学や生活で必要になるものは別で買ってあげています。お小遣いは純粋に、アリサが自由に使っていいお金。まだ高校生なのだから、十分な金額だと思います。

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アリサは抗議してきますが、大きな出費に備えて、事前にお小遣いを貯めておけばよかっただけのことです。思い付きで決めるんじゃなくて、数ヶ月先を見据えて計画的に遊ぶ約束をすればいいのです。お金の大切さはしっかり学ぶべきだと思います。
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私が高校生の頃は、友だちとお金を使って遊ぶことは、ほとんどありませんでした。学校帰りに近所の公園で話をしたり、休日には誰かの家に集まったり……。それだけで十分楽しかったです。
アリサもそうやって遊べばいいのに、ファストフードやカラオケに行きたいようです。毎回お金を使っていては、お金が足りなくなってしまいますし、今のうちから計画的なお金の使い方を身につけてほしいと思います。アミューズメントパークだって、しっかり費用を貯めてから約束すればいいんです。
どんなにお願いされても、私は自由にお金を使わせることはしません。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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