<放任義姉ギャフン!>育て方が悪いと人見知りになる?嫌味にムカ「もう来ません!」【第3話まんが】
私はクミコ(28)。子どもはライ(2歳)がひとり。私はライが怪我をしないように、人に迷惑をかけないように、きちんと見ています。それは義実家でも同じこと。子どもの親として当然のことだと思っています。それなのに、私が子どもを心配することは、義母と義姉から言わせれば「過保護」なのだそうです。私は、義姉たちが子どもを放置しすぎだと思うのですが……。今日は義母に、生菓子のお土産があると言われて仕方なく義実家に来ました。そこには義姉もいて、ライに手を洗わせようとしたらまた「過保護」だと言われたのです。


義母はライに「可愛げがない」と、ひどい言葉を投げかけました……。義母は私のことが気に入らないから、わざと子どものことまで嫌味っぽく言っているのだと思います。子どもにまでそんな言い方をされると、さすがに我慢できなくなりそうでした。


私は鳩が豆鉄砲を食ったような2人の顔を見て、いただいたお土産を持たずに、ライと一緒にそそくさと帰ってきました。

義母は怒って、私の夫に電話をしたようですが「もう絶縁だよ、ライにまで嫌味を言うなんて終わってるな」とはっきり言い返されていました。

私は数年、義母と義姉の嫌味に耐えてきました。私は普通だと思っていることを「過保護」だと言われるのが、地味にストレスなんです。私が間違っているような気がして「私は過保護なのかな?」と自信をなくして悩んでしまいます。今回はライを馬鹿にされたことで怒りが爆発しましたが、このまま我慢し続けるよりはそれでよかったのだと思っています。義実家との縁が切れても、私の実家がライに愛情を注いでくれるでしょう。
義母だから、義姉だからとムリに仲よくする必要はないと思います。価値観が合わなければ離れていく友だちがいるように、家族だって義家族だって同じ。離れることで自分の心も子どもの心も守れると思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・横内みか
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