<10代狙うストーカー伯父さん>推し似の姪っ子。付き合ってもいい?【第6話まんが:義兄の気持ち】 | ママスタセレクト - Part 4

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<10代狙うストーカー伯父さん>推し似の姪っ子。付き合ってもいい?【第6話まんが:義兄の気持ち】

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久しぶりに見た姪っ子のツバサは、もう高校生になっていた。最後に見たのは本当に小さいころだったから、まさかこんなに大きくなっているとは思わなかった。もうひとつ驚くことがあった。ツバサは俺の推しアイドル、ニコラちゃんによく似ていたんだ。ニコラちゃんと付き合うのは無理でも、ツバサなら俺でもいけるだろう。まあ、もちろんニコラちゃんには顔もスタイルも劣るけど、若いし付き合ってやってもいい。俺はさっそくLINEを送ることにした。

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俺は部屋で1人、推しのアイドル・ニコラちゃんのライブ映像を見ていた。見れば見るほどうっとりしてしまう。そんなとき母がツバサの制服姿の写真を見せてきた。ユウタ一家が来ているときはいつも自分の部屋にいたし、まさか姪っ子がこんな成長を遂げているなんて驚いた。ニコラちゃんによく似ているじゃないか!

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制服を見れば学校くらいわかる。俺は通学しているであろう学校付近でツバサを待ち伏せた。友だちと一緒に歩いていたので、そっと学校までついていった。帰りまでそのまま待つことにした。しかし学校から出てきたツバサは1人ではなく、両親と一緒だったのだ。

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俺の推しはアイドルのニコラちゃん。自他ともに認める熱狂的なファンだ。
ある日、姪っ子のツバサがニコラちゃんにそっくりだと気づき、付き合ってやってもいいと思った。
プレゼントをチラつかせたりデートに誘ってみたりしたが、ツバサは俺をブロック。
それどころか俺を罵倒してきたので、すっかり失望してしまった。
その後はツバサのせいでニコラちゃんのことも怖くなり、俺は部屋に引きこもってしまった。
部屋の外から母が何やら話しかけてくるが、それどころではない。
俺の世界は真っ暗になったのだ。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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