<粘着質でキモい!>証拠バッチリ!監視するママ友に嫌気「私グループ抜けるから!」【第3話まんが】
私はナミ(30)。幼稚園児で年中の息子がいます。マイコ(29)とスミレ(30)とは3人グループのママ友でした。しかしマイコは、スミレが遊びの誘いを断ると家まで行って車があるかどうか確認したりしているそうで、その行動にドン引き。しかも車があっただけで「予定があるっていうのは嘘だった」と短絡的に決めつける姿にも……もう一緒にいたくないと思ったのです。私は誘われたら基本的にOKをしていたけれど、もし断ったらこうやって確認されて嘘と決めつけられるのでしょう。
「前から私が誰と遊んでいるとかどこに行っただとか、いろいろな人に話を聞いてまわっていて、プライベートを探られているようですごくイヤだったんだよね」というスミレ。マイコは以前から、自宅まで行ったり、まわりに聞いたりしてスミレの行動を確認していたというのです。今回だけでなく、いままでもそんなことがあったなんて知らなかった私はとても驚きました。
スミレがグループを抜けるのなら、このタイミングで私も抜けちゃおうかな……とも思いました。私は「実は私も、マイコの行動にドン引きしている」ことを伝えました。それを聞いたスミレは 「やっぱりグループLINEを抜けるだけじゃ気が済まない!! 最後に言ってやりたい!!!」と息巻いてしまいました。
私たち3人はこれまで、なんだかんだうまくやれていました。
でもみんな付き合い方が違うのです。マイコは純粋に自分の友だちのように接していました。
スミレは「子どものために」当たり障りなく付き合っていたんだと思います。私はそのどちらもが半分。
大人になってからも、こうやって学生のように揉めるとは思いませんでしたが、スミレの意見に同意してうっかりマイコの言動をもらしてしまったのは私です。
一応、話し合いを見届けようと思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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