<粘着質でキモい!>「車あったから家にいるよ」わざわざ偵察にいったの?ドン引き…【第2話まんが】
私はナミ(30)。現在幼稚園児で年中の息子がいて、息子と同級生の子どもをもつマイコ(29)とスミレ(30)とは1年近く仲良くしています。けれど最近、マイコはスミレに違和感を覚えているようです。その理由は、私たちのランチをスミレが「節約しなければならない」という理由で断ったのに、他の人とは飲みに行っているという内容。私としてはまっとうな断り文句だし、そんなに怒るほどのことでも、嘘だと責めることでもないと思います。
私たちの意見が合致しないことにマイコも気がついたようで、なんだかちょっとギクシャクしたまま、その日のランチは終わって子どもたちのお迎えに行ったのでした。そしてまた後日。遊ぶ予定があったのでマイコから3人のグループに連絡がありました。
次の日、スミレが急な用事で来られなくなって、マイコ親子とだけ遊ぶことになりました。子どもを施設で遊ばせながら雑談していると……「今日スミレ、義実家になんて行ってないよ。あれ……嘘だよ」と、まるで裏切り者を発見したような顔でマイコが言うのです。
マイコはかなりスミレの動向が気になるようです。あえて事前に連絡をせずにスミレの家に行き、洗濯物が干してあるのにチャイムで出てこなければ「居留守」。
今日みたいに「予定がある」と断ると家まで見に行く。そして車があったら「嘘」。
正直、家まで行って確認をするそのストーカー気質にもドン引きだし、1つの要因で短絡的に嘘と決めつけることにも嫌悪感を覚えました。
いまはスミレが執着されているようだけれど、それは私が約束を基本的に断らないからです。
いつか自分もやられると思うと……。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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