<無責任すぎる義姉>気の強い義姉が苦手。熱出た甥を預かったら思いがけない事態に?【第1話まんが】
私(リサ、20代)は夫(ユキオ、30代)と3歳の娘との3人暮らし。近くに義両親と義姉(夫の姉、アユミ、30代)家族が住んでいます。私は結婚当初から高圧的な義母(ケイ、60代)と義姉のことが苦手です。2人は私相手なら勝手が許されると思っているのか、私を見下した発言をしてきます。そんな義母たちとは対照的に、義父(シゲル、60代)と義兄(カズアキ、30代、義姉の夫)は穏やかな性格です。義兄に似たのか、義姉の息子(マイト、6歳)も穏やかな子です。


私が夫に義姉の話を伝えると「俺は在宅にできるよ」と言ってくれたので、うちで預かることにしました。義姉は急いでいたようで、甥を夫に任せるとすぐに出発しました。私も娘を連れて保育園に向かいます。
会社でのお昼休憩時、私は夫にLINEしました。どうやら今は義父が甥を見ているとのこと。そこで私はふと、「最初からお義父さんに預けたらよかったんじゃ……?」と思いました。
しかし、義姉には強く言えません。義母も義姉もとても気が強くて、正直苦手なんです……。20代前半で結婚した私は自分でもまだ世間知らずだと感じているため、義母や義姉に「若いからねえ」「人生経験がないからねえ」と呆れられると、何も言い返せなくなります。
私は甥を預かった手前、状況を報告した方がいいと思いました。そうすれば、義姉が安心すると思ったのです。きっと義兄も心配しているだろうと思い、義両親、義姉夫婦、私たち夫婦のグループLINEで報告しました。
ある朝、私の出勤準備中に義姉から突然電話がかかってきました。義姉は外せない用事があるから、発熱した甥(マイトくん)を預かってほしいと言うのです。
事情を聞いた夫が在宅勤務に切り替えてくれたため、私は甥を夫に任せて出社しました。昼には夫から義父が看病を引き継いでくれたようです。
安心した私はグループLINEで状況を報告しましたが、義兄から「マイトが発熱したなんて知らなかった」という返信があり、私はイヤな予感がしています……。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・海田あと
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